記事一覧

854件中136~150件を表示

2023/08/04

「ドキュメント文化」をデザイン組織に根付かせた取り組みとは

 「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」をパーパスに掲げ、「モンスターストライク」や「家族アルバム みてね」などコミュニケーションサービスを手がけているMIXI。MIXIには約250名のデザイン職が在籍するデザイン組織があり、コミュニケーションに真摯に向き合い、同社のプロダクトやイベントのデザインで事業支援をはじめ全社貢献をしています。本連載では株式会社MIXI 執行役員 CDO(Chief Design Officer)の横山義之さんが、デザイン本部で推進している組織開発...

2023/08/02

“ふたつ”の世界観を深掘りしたらヒットの理由が見えてきた――ゲームデザイナー・イシイジロウさん

 近年、世界観という概念が注目されています。モノやサービスが溢れるいま、人はその背景にある独自の世界観に惹かれる傾向にあるからです。本連載では、さまざまなクリエイターとそんな「世界観」の正体を考えていきます。聞き手をつとめるのは、『全裸監督』などの作品にプロデューサーとして携わり、世界観研究所の所長でもあるたちばな やすひとさん。初回は、ゲームを舞台に世界観を表現するゲームデザイナー・イシイジロウさんとの対談をお届けします。

2023/07/31

なぜAIに負けたくないクリエイターが、パーパスブランディングを知っておくべきなのか

 企業の存在意義を表す言葉として耳にする機会が増えた「パーパス」。策定する企業も少しずつ増える一方、それが形骸化してしまっている企業もいるのではないでしょうか。そんななか電通デジタルでは、パーパスの浸透に一役買う新たなCXのフレームワーク「PIECEキャンバス」を開発。本連載では、パーパスを活用したブランディングの基本や、パーパス浸透のためのアクション、その実践例などを解説します。初回は「パーパスが生まれた背景やその基本」についてお伝えします。

2023/07/27

会話を重視した「Threads」はどう使う? その特徴や活用のヒントをSNSマーケのプロに聞く

 昨今、Twitterの急進的な舵取りが危惧され、代替となるSNSをユーザーが模索している風潮がある。ここぞと分散型の思想や設計をうたう新興SNSにスポットライトが当たるなか、日本時間の7月6日に、Metaが新たなテキストベースのSNS「Threads(スレッズ)」の提供を開始。同サービスは提供開始から5日で登録者数が1億人を超えるなど、急速な伸びを見せている。そんなThreadsと、企業やクリエイターはどのように向き合えば良いのだろう。SNSマーケティングを支援するホットリンクの北原一輝さん、...

2023/07/24

「それでも私たちはデザインする」 VP of Designが語る、FigmaにおけるAIの本質と今後のデザイナーの役割

 Figmaはグローバル年次カンファレンス「Config 2023」をアメリカ・サンフランシスコにて開催。本記事では、デザインのためのAI活用、AIとデザインの未来などについて語られたセッション「AI and the future of Design: Designing with AI」より、Figma でVP of Design をつとめるNoah Levin氏のパートと、同氏の単独取材の様子をお届けする。AIがもたらす変化と、そのなかでデザイナーが果たすべき役割とは。

2023/07/21

アイディア創出につかえるAIの可能性とは

 本連載のテーマは、ビジネスシーンに大きなインパクトを与えているAIとデザイナーのコラボレーション。デザイナーとして活躍する小木曽槙一さんが、AIとデザインの可能性を探るべく、実務に活かすことができる技術やツールを選定し、それらを検証していきます。今回は「アイディア創出に活用できるAI」について解説します。

2023/07/20

満たされた情報と割愛された情報から、“上手い”イラストとは何かを考える

 イラスト、デザイン、コンサルティングの3つを柱として活動するユニット「rala design」。代表兼デザイナーをつとめる青木孝親さんが、長年イラストレーターとともに二人三脚でプロダクトづくりをしていくなかで見えた、イラストとの付き合いかた、イラストの楽しさなどについてお伝えします。最終回となる第7回は「上手いイラスト」がテーマです。

2023/07/18

カギは「審美眼」「リアル」「掛け合わせ」 生成AI登場による変化の本質をフラクタ河野さんが語る

 アフターコロナと言われる時代に突入し、生成AIがビジネスシーンを賑わせている昨今。それらの変化は、ブランドビジネスに携わる人やクリエイターにも大きな影響を与えている。そんな今、ブランドは何をすべきなのか。クリエイターは何を磨き、どのような価値を発揮すれば良いのか――。トータルブランディングパートナー FRACTAの河野さんに、生成AI時代に起こりうる変化とそれを乗りこなすための勘所について話を聞いた。

2023/07/14

スマートな撮影ディレクションの第一歩 写真のクオリティを握る「企画」の立てかたとは

 「経験も知識もないのに、仕事で撮影のディレクションを任された」。そんなとき何から手をつけるべきでしょうか。この連載では撮影ビギナーの方に向け、撮影プロジェクトも多く手がけるデザイン会社・コンセントのデザイナーやディレクターが、普段業務で実践していること、辿り着いた考えかたなどのノウハウを、実際のエピソードを交えて紹介します。第1回のテーマは「企画」。何のために撮影をするのか。どのような写真を撮影すれば良いのかを明確にするための知見を共有します。

2023/07/10

メタバース分野で実践 凸版印刷「GEMINI Laboratory」から探る、アートドリブンアプローチの今

 人間の真の豊かさを問う時代、問題提起や理想の未来像(ビジョン/インパクト)は何かを示し表現することが重要になる。ユーザーの問題ありきのデザイン思考ではなく、もっと利己的にイシュー自体を生み出す0→1のアート思考へ。デザイン思考を長年扱ってきたクリエイティブディレクターが、今取り組むアート思考のプロジェクトを交えながらその道標をレクチャーする。最終回となる第3回では、ここ数年の目立った潮流であるミラーワールド/メタバース分野で実践する現在進行系のアートドリブン・プロジェクト、凸版印刷「GEMIN...

2023/07/05

3つの変化が同時に起こる今、クリエイターはテクノロジーとどう向き合うべきか けんすうさんがヒントを語る

 昨年11月末に「ChatGPT」が登場したことを機に、生成AIをはじめとしたさまざまなAI関連サービスが続々と登場している。そんな今、クリエイターはどのようにテクノロジーをとらえ、この激動とも言える時代に臨めばよいのだろうか。今回は、きせかえできるNFT「sloth(すろーす)」、漫画制作サポートAI「コミコパ」など、クリエイティブ活動を加速させるためのサービスを展開しているアル株式会社で代表をつとめる古川健介(けんすう)さんにインタビューを実施。クリエイターが進む道のヒントを探っていこう。

2023/07/03

「誰が描くか」から逃げるな ぬこー様ちゃんと語る、生成AIに駆逐されないクリエイターの新しい稼ぎ方とは

 AIによって仕事が奪われるかもしれない――。生成AIの目覚ましい進化によって、クリエイターにとっても他人ごとではなくなりました。AIの活用が当たり前になる時代を迎えようとしている現在、クリエイターは何を考え、日々アクションをしていくべきなのでしょうか。クリエイターの新しい収益方法とその実態について、コンテンツプロデュース会社のMintoが5回にわたって解説してきた本連載。最終回となる第5回は、Twitterフォロワー数44万人のマンガ家・ぬこー様ちゃんと、株式会社Mintoの取締役・中川元太さ...

854件中136~150件を表示