記事一覧

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2023/06/05

デザイナーにとって、なぜAIは可能性があるのか

 本連載のテーマは、ビジネスシーンに大きなインパクトを与えているAIとデザイナーのコラボレーション。デザイナーとして活躍する小木曽槙一さんが、AIとデザインの可能性を探るべく、実務に活かすことができる技術やツールを選定し、それらを検証していきます。初回ではデザイナーの視点で「AIがもつ可能性」について解説します。

2023/06/02

3つの事例から考察 企業から求められるアートドリブンのアプローチとは

 人間の真の豊かさを問う時代、問題提起や理想の未来像(ビジョン/インパクト)は何かを示し表現することが重要になる。ユーザーの問題ありきのデザイン思考ではなく、もっと利己的にイシュー自体を生み出す0→1のアート思考へ。デザイン思考を長年扱ってきたクリエイティブディレクターが、今取り組むアート思考のプロジェクトを交えながらその道標をレクチャーする。第2回は、アート思考を取り入れたプロジェクトを例に、導入の背景、アプローチの方向性など、どのように実践しているのかの要点を紹介していく。

2023/05/29

なぜイラストがビジネスの課題解決に活きるのか そのメリットと意義を解説

 イラスト、デザイン、コンサルティングの3つを柱として活動するユニット「rala design」。代表兼デザイナーをつとめる青木孝親さんが、長年イラストレーターとともに二人三脚でプロダクトづくりをしていくなかで見えた、イラストとの付き合いかた、イラストの楽しさなどについてお伝えします。第6回は「ビジネスシーンでの活用」がテーマです。

2023/05/26

議論の論点は?クリエイターが留意すべきことは? 生成AI活用における著作権の勘所を柿沼弁護士に聞く

 2022年の後半から「生成系AI(ジェネレーティブAI)」と言われるAIによって作品を自動生成するツール群が盛り上がりを見せている。こうしたツールを使えば、画像やテキスト、動画にいたるまで一瞬で生成することができるため、クリエイターのアプローチにも大きな変化を生みつつある。同時に、こうしたツールを活用した創作物の権利について議論も起こっている。そこで今回は、AIを扱ううえでおさえておかなければいけないポイントやAIにまつわる著作権の現状について、スタートアップ法務およびデータ・AI法務を専門と...

2023/05/24

「全然わかってくれない」から脱却し、デザイナーがカルチャー浸透にコミットするまでの軌跡と取り組み

 「すべての人の、『お金のプラットフォーム』になる。」というビジョンに沿って、あらゆるお金の不安を解決し、すべての人がよりその人らしく生きていける世界の実現を目指しているマネーフォワード。同社には約80名のデザイナーが所属していたり、2020年9月にはChief Design Officerのポジションを置いたりと、組織としてデザインに注力しています。そんなマネーフォワードが、デザイン組織のための取り組みについて具体例を交えながら解説。最終回となる第4回では特別編として、マネーフォワードでVP ...

2023/05/22

ユーザーへのリーチを増やすために活用したい! InstagramにおけるGIFスタンプの基本と制作のコツ

 広告におけるクリエイティブノウハウを解説していく本連載では、アイディアを考える際に基本となる「メディア」、「コンテンツ」、「ターゲット」にそれぞれ焦点を当てていきます。第14回では、InstagramにおけるGIFスタンプ活用についてお伝えします。

2023/05/17

SNSでバズは狙わない ロート製薬が運用で大切にしている考えかたには、支持される理由が詰まっていた

 認知拡大、ブランディング、販促、コミュニケーションなど、さまざまな目的で企業が活用することも当たり前になったSNS。だが、企業アカウントを作成したものの、思うような成果を得ることができずに苦戦している企業は多いのではないだろうか。そんな悩みを持つ人のヒントになりうるのが、ロート製薬のSNS活用だ。フォロワー数は21万人を超えるTwitterをはじめ、Instagram、TikTok、note、Facebook、さらにはVTuberなどにも取り組んでいる。ロート製薬がどのようにこれらのSNSを運...

2023/05/15

目指すは「身軽だけど快適」 週3在宅勤務のミニマルなデスク周り――プロジェクトマネージャー・岡崎さん

 コロナ禍によってリモートワークが珍しいものではなくなった昨今、とくにクリエイターだからこそ避けてはとおれないのが「自宅の作業環境づくり」ではないでしょうか。本連載では、そんなリモート業務に欠かせないデスク周りのアイテムをクリエイターが自ら紹介。第6回を担当するのは、制作会社でプロジェクトマネージャーとして働く岡崎睦さんです。

2023/05/12

根底にあるのは「世界で最も良いことをする」 AI機能などを強化するデザインプラットフォーム・Canvaとは

 ロゴやチラシ、履歴書から、ウェブサイト、動画にいたるまで、あらゆる制作物のデザインを可能とするプラットフォーム「Canva」。2022年10月には月間アクティブユーザー数が1億人を超えるなど、その存在感はいっそう増している。今回はそんなCanvaの特徴やイチオシの機能などについて、Canva Japanカントリーマネージャー 植山周志さんに話を聞いた。Canvaの強さは、すべての根幹にあるミッションなのかもしれない。

2023/05/10

今こそデジタルの接点を整えよう SHIPSなど5つの事例から、アプリを活用した施策のアイディアを紹介

 SNSやウェブなど、デジタル上での顧客接点が広がる昨今。その代表例のひとつと言えるのがスマートフォンアプリだ。企業が顧客とより深くつながるための手段として用いることも珍しくなくなり、消費者のスマートフォンにはたくさんのアプリがインストールされている。企業にとっても消費者にとっても身近な存在になった今だからこそ、より良い活用方法を模索している人も多いのではないだろうか。2023年3月にCreatorZine編集部が主催したイベント「Creators MIX 2023」には、アプリプラットフォーム...

2023/05/08

クリエイターにとっての新たな表現の場「NFT」 その基本や作画トレンドを紹介

 クリエイターエコノミー協会の調査でもクリエイターの課題の1位が「収益化」であるように、クリエイターにとって「収益を得ること」は古今東西つねにつきまとい続けている課題です。 それでもテクノロジーの進化などの社会変化によって、クリエイターが収益を得る方法は増え続けて、10〜20年前では存在しなかった形で生計を立てるクリエイターが増えています。そんなクリエイターの新しい収益方法とその実態について、コンテンツプロデュース会社のMintoが5回にわたって解説します。第4回は、NFTについてお伝えします。

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