記事一覧

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2023/04/28

「ブランドの “感じかた”は異なる」 良いお酒の文化づくりに賭けるkoyoi・石根さんのクリエイティブ論

 2021年9月に低アルコールのクラフトカクテルブランド「koyoi」の販売が開始された。アルコール分は3パーセントと、お酒に弱い体質や体調に気を配る人でも楽しみやすい。保存料・着色料・人工甘味料などを使わないナチュラルな製法かつ、多彩なラインナップも魅力だ。今回はkoyoiを手がけるSEAMのCEO石根友理恵さんに、屋台骨となっているブランドコンセプトやクリエイティブについて話を聞いた。

2023/04/27

「自己表現が得意」だけではない Z世代が好むコミュニケーションと特性に合わせたSNSアプローチとは

“一部”の企業やブランドだけがSNSを活用した施策に取り組む時代は終わりを迎えた。現在では“あらゆる”企業にとって、ユーザーや消費者とコミュニケーションをとるうえで欠かせない場となり、SNSをプロモーション施策の主軸に据えるケースも増加している。そんななか、SNSと同様に存在感を増しているのがZ世代だ。2023年3月開催の「Creators MIX 2023」では、株式会社MERYの執行役員CCOでZ世代研究所所長もつとめる平山彩子氏が登壇。Z世代の特性をはじめ、SNS上のコミュニケーションをと...

2023/04/24

小さな挑戦が刺激を生み組織を活性化 デザイン職のスキルアップを促進するMIXIの「Add one skill」とは

 「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」をパーパスに掲げ、「モンスターストライク」や「家族アルバム みてね」などコミュニケーションサービスを手がけているMIXI。MIXIには約250名のデザイン職が在籍するデザイン組織があり、コミュニケーションに真摯に向き合い、同社のプロダクトやイベントのデザインで事業支援をはじめ全社貢献をしています。本連載では株式会社MIXI 執行役員 CDO(Chief Design Officer)の横山義之さんが、デザイン本部で推進している組織開発...

2023/04/21

社内、社外、お客さま、それぞれとの共創を円滑に進めるには そのポイントをイラスト活用から考える

 イラスト、デザイン、コンサルティングの3つを柱として活動するユニット「rala design」。代表兼デザイナーをつとめる青木孝親さんが、長年イラストレーターとともに二人三脚でプロダクトづくりをしていくなかで見えた、イラストとの付き合いかた、イラストの楽しさなどについてお伝えします。第5回は「共創」がテーマです。

2023/04/19

総フォロワー400万超えのANAが解説 実際の投稿から考える“身近”に感じてもらうためのSNS活用とは

 Instagramのフォロワーは68.9万人、Facebookは183万人、Twitterは121万人、TikTokも41万人と、SNSでも着実かつ多くのファンを獲得している全日本空輸(以下、ANA)が、2023年3月にCraetorZine編集部が開催したイベント「Creators MIX 2023」に登壇。さまざまなプラットフォームをフルに活用するANAは、どのような考えのもとSNS運用に取り組んできたのか、その知見をもとに企業やブランドを身近に感じてもらうためのSNS活用について語った。

2023/04/17

カギのひとつは「色」 若年層女性がターゲットの例から考える“クリエイティブでターゲティング”する方法

 広告におけるクリエイティブノウハウを解説していく本連載では、アイディアを考える際に基本となる「メディア」、「コンテンツ」、「ターゲット」にそれぞれ焦点を当てていきます。第13回では、若年層女性がターゲットのケースにフォーカスし、クリエイティブでターゲティングする方法をお伝えします。

2023/04/14

情報漏洩でもフェイクニュースでもない 生成AI時代、メディアが“真に”考えるべきふたつの課題とその活用法

 noteは「生成AIがもたらすマスメディアの進化~次世代ツールをどう使いこなす?編集・報道の未来~」と題したメディア向け勉強会を開催。本記事では勉強会前半パートとしてnote株式会社 CXO・深津 貴之氏と同社プロデューサーの徳力基彦氏が登壇した「マスメディアはAIとどう共存していくか〜テキスト篇」の様子をお届けする。

2023/04/12

【新連載】デザインから“デザイア”へ デザイン思考の限界と、利己的に理想の未来を問うアート思考の価値

 イノベーション信仰が陰りを見せはじめ、人間の真の豊かさを問うこれからの時代は、問題提起や理想の未来像(ビジョン/インパクト)は何かを示し表現することが重要となる昨今。ユーザーの問題ありきのデザイン思考ではなく、もっと利己的にイシュー自体を生み出すアート思考へ。デザイン思考を長年扱ってきたクリエイティブディレクターが、今取り組んでいるアート思考のプロジェクトを交えながらその道標を考察します。第1回は「アート思考」の概要についてです。

2023/04/10

トレンドは?収益を得るには? 海外展開を考えているキャラクリエイターが知っておくべきこと

 クリエイターエコノミー協会の調査でもクリエイターの課題の一位が「収益化」であるように、クリエイターにとって「収益を得ること」は古今東西つねにつきまとい続けている課題です。 それでもテクノロジーの進化などの社会変化によって、クリエイターが収益を得る方法は増え続けて、10〜20年前では存在しなかった形で生計を立てるクリエイターが増えています。そんなクリエイターの新しい収益方法とその実態について、コンテンツプロデュース会社のMintoが5回にわたって解説します。第3回は、Mintoのタイやベトナム、...

2023/04/06

Figmaで実践! プロダクト開発のスピードを上げる効率的なコンポーネントの設計

 本連載では、SmartBankのデザイナーが「デザイナーの業務効率化」をテーマに、FigmaやNotionを活用した「業務効率改善のTips」を紹介していきます。今回焦点を当てるのは「プロダクト開発のスピードを上げる効率的なコンポーネントの設計」についてです。

2023/04/04

リテラシーの分断を解消し、企業に則したDXを実現!博報堂プロダクツの「テクニカルディレクター」とは?

 DXという言葉がバズワードとなり、今や浸透しつつある昨今、「ツール導入にとどまらない、真のDX」が求められている。しかし、各社のプロダクト・システムに沿った本質的なDXに取り組めている企業はまだまだ多くはない。実際、DX推進をしても上層部と現場の足並みがそろわないケースも散見される。こうした状況を打破し、企業に則した本質的なDXを推進するには、何が必要なのだろうか。本記事では博報堂プロダクツのテクニカルディレクターである溝井氏に、「これからのDX」のヒントをうかがった。

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