記事一覧

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2023/04/06

Figmaで実践! プロダクト開発のスピードを上げる効率的なコンポーネントの設計

 本連載では、SmartBankのデザイナーが「デザイナーの業務効率化」をテーマに、FigmaやNotionを活用した「業務効率改善のTips」を紹介していきます。今回焦点を当てるのは「プロダクト開発のスピードを上げる効率的なコンポーネントの設計」についてです。

2023/04/04

リテラシーの分断を解消し、企業に則したDXを実現!博報堂プロダクツの「テクニカルディレクター」とは?

 DXという言葉がバズワードとなり、今や浸透しつつある昨今、「ツール導入にとどまらない、真のDX」が求められている。しかし、各社のプロダクト・システムに沿った本質的なDXに取り組めている企業はまだまだ多くはない。実際、DX推進をしても上層部と現場の足並みがそろわないケースも散見される。こうした状況を打破し、企業に則した本質的なDXを推進するには、何が必要なのだろうか。本記事では博報堂プロダクツのテクニカルディレクターである溝井氏に、「これからのDX」のヒントをうかがった。

2023/04/03

クリエイティブ用途への展開も セラミック造形材「BRIGHTORB」の可能性と3Dプリンター活用の今

 AGCセラミックスが開発した3Dプリンター用セラミック材「BRIGHTORB(ブライトーブ)」。ステンレスなどの鋳型材料として幅広い産業で用いられるだけでなく、セラミックスとしては極めて低い焼成収縮率を実現したことで、3Dデータからほぼ収縮しない造形物を作ることを可能にした素材だ。今回はそんなBRIGHTORBに焦点をあて、誕生の背景やクリエイターにとっての可能性、3Dプリンターをとりまく環境や課題などについて話を聞いた。

2023/03/31

「デザインは全員が関わるべきもの」 Metaのイアン氏とFigmaのノア氏が語る、DXにおけるデザインの役割

 ブラウザ上で共同編集できるデザインプラットフォーム「Figma」を提供するFigma Japanは、東京にて「デザイン経営2023」カンファレンスを開催。本記事では、Meta Japan メタバースデザインディレクターのイアン・ スパルター(Ian Spalter)氏と、FigmaでVP of Product Designをつとめるノア・レヴィン(Noah Levin)氏によるキーノート「デザイン経営の必要性―DXにおけるデザインの役割とは」の内容を抜粋してお届け。また後半では、セッション後に...

2023/03/29

ライブ配信から読み解く、Z世代とα世代がもつ価値観とは

 デジタル空間で消費しているコンテンツ、あるいはデジタル上の言葉遣いなど、コミュニケーションのありかたにもほかの世代と大きな違いがある「Z世代」とその次の「アルファ世代」。あらゆるビジネスシーンで、その注目度はさらに増しています。本記事では、そんなZ世代とα世代を「ライブ配信世代」と定義し、その全貌を明らかにしていきます。解説するのは、Twitchでインターナショナル・インサイト&メジャメント担当ディレクターをつとめるポール・ネスビッツ(Paul Nesbitt)さんです。

2023/03/24

制作会社と事業会社の良いとこどり リクルートグループのニジボックスで描けるUIデザイナーのキャリア

 「SUUMO(スーモ)」「ホットペッパービューティー」「じゃらん」など、誰もが耳にしたことのあるウェブサービスを多数開発・提供しているリクルートには、UI UXデザインプロセスから開発・運用・改善まで、ワンストップでサービスを提供するグループ会社がある。2010年にリクルートより分社化した「ニジボックス」だ。約100人のデザイナーが所属している点では、一般的な“制作会社“のイメージと合致するが、ニジボックスに所属するデザイナーの大半が関わっているのは、リクルート関連サービス。つまり、事業会社に...

2023/03/22

単一ブランドで複数プロダクトを提供するMFBC流、一貫した体験を提供するための取り組みとは

 「すべての人の、『お金のプラットフォーム』になる。」というビジョンに沿って、あらゆるお金の不安を解決し、すべての人がよりその人らしく生きていける世界の実現を目指しているマネーフォワード。同社には約80名のデザイナーが所属していたり、2020年9月にはChief Design Officerのポジションを置いたりと、組織としてデザインに注力しています。そんなマネーフォワードが、デザイン組織のための取り組みについて具体例を交えながら解説。第3回では、法人向けバックオフィスSaaS『マネーフォワード...

2023/03/20

ファンを熱狂させ、強いブランドをつくる――元スノーピーク執行役員・現PETOKOTO吉野さんが秘訣を語る

 広告や営業だけでなにかを売ることが難しくなっている現代において、どのようにブランド価値を高め、ファンをつくっていけばよいかは企業が抱える悩みのひとつだろう。そんなブランドづくり、ファンづくりに20年ほど関わってきた人物がいる。下町のかばんメーカーやユニクロデザイン研究室を経てスノーピークに入社し、開発部門やブランディングを統括する執行役員もつとめた吉野真紀夫さんだ。スノーピークでデザインやブランディングに携わったのち、今年1月にペットウェルネスカンパニー「PETOKOTO」にジョインした吉野さ...

2023/03/15

会社を軌道に乗せデザインの価値を証明する デザイントップ経験者3人が起業した理由と実現したい世界とは

 デザイナーがフリーランスとして独立することは珍しくなくなったが、起業家として企業を運営していく姿は、まだ想像しづらいかもしれない。だが、そんなイメージとは反対に、創業から約1年で着実に成果をあげている企業が、デザイナー3名で立ち上げたVECTOR合同会社だ。CEO・吉野直樹さん、CCO・岩瀬雄一郎さん、CDO・柴田紘之さんに、起業に至るまでの背景や、起業することで実現したいデザインの価値向上について話を聞いた。(撮影場所:WeWork 品川)

2023/03/13

イラストを“活かしきる”ために――プロダクトライフサイクルから考える価値とストックサービス参入の心得

 イラスト、デザイン、コンサルティングの3つを柱として活動するユニット「rala design」。代表兼デザイナーをつとめる青木孝親さんが、長年イラストレーターとともに二人三脚でプロダクトづくりをしていくなかで見えた、イラストとの付き合いかた、イラストの楽しさなどについてお伝えします。第4回は「イラストの寿命」がテーマです。

2023/03/10

常設のスタジオでミニマムに開始 MIXIのクリエイターたちが取り組む、バーチャルプロダクションのリアル

 リアルタイム映像制作にバーチャルな映像を背景として組み合わせる手法「バーチャルプロダクション」は、映画制作や映像配信など幅広い用途で注目されており、市場の成長も高く期待されている。従来は、ディスプレイパネルをスタジオの背景や床面に敷き詰め、専門のスタジオとして構えているイメージも強い。一方MIXIは、配信用の社内スタジオを完備しているが、使用しているのはグリーンバックとゲームエンジン。つまり、通常の映像配信スタジオをバーチャルプロダクション用に活用しているのだ。今回は、同社の動画クリエイティブ...

2023/03/06

クリエイターの価値向上にすべてを懸ける OASIZが語る、縦型動画の今と共創のカギとは

 TikTokを中心とした縦型動画に特化したクリエイティブ制作を行う株式会社OASIZ。学生時代からさまざまなTikTok公式アカウントの運用に携わってきた江藤優さんが、フリースタイルフットボーラーとしてTikTokフォロワー170万人を誇るRyuTricks(りゅートリックス)さんと共同創業した会社だ。そんなふたりに、会社を立ち上げた背景や、企業とクリエイターが共創する際のポイント、今後の展望などについて話を聞いた。

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