Nintendo Switch用『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』、ゲーム情報第2弾を公開

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2019/09/05 13:20

 セガゲームスは、Nintendo Switch用ソフトウェア『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』について、収録される競技のうち東京2020オリンピックからの新競技を紹介する、ゲーム情報第2弾を公開した。

競技紹介/東京2020年競技「空手」

空手は、東京2020オリンピックで新規採用された競技。本作ではマリオとソニックたちが組手で対決し、制限時間内にどちらが先に10ポイントを取れるかを競う。

突き、蹴りといった基本アクションのほか、相手の体勢を崩しての攻撃や、ダイナミックな動きの攻撃で、より多くのポイントが獲得できる「一撃必殺」など、多彩な技を駆使しつつ、相手との間合いを読み合う空手らしい攻防を楽しむことができる。

さらに、スペシャルゲージがMAXになると使用できる「超・一撃必殺」はキャラクターごとに異なる演出が用意されており、攻撃が決まると一気にポイントを得ることが可能。

競技紹介/東京2020年競技「サーフィン」

サーフィンは、東京2020オリンピックから新規採用された競技。制限時間内に波へ乗り、上手くトリックを決めてポイントを獲得し、トータルポイントで順位を競う。ジャンプやフローターを行うとスペシャルゲージが溜まり、MAXになると高得点が獲得できるスペシャルトリックを発動することができる。またスペシャルトリックでブースト状態になると、獲得できるポイントも上がる。

また、異なるジャンプトリックを組み合わせるとボーナスが得られ、さらなる高ポイントを目指すことが可能。ボタン操作のほか体感操作にも対応し、Joy-Conを振りあげることでジャンプをしたり、左右に傾けることでバランスをとることが可能。

『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』概要

『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』は、任天堂のマリオ、セガのソニックをはじめ、2社を代表するキャラクターが共演するオリンピック公式ビデオゲーム。ボタン操作のほか、Nintendo SwitchのJoy-Conの機能を活かした体感操作を楽しむこともできる。

また、本作では「東京2020年競技」だけでなく、1964年の東京オリンピックをイメージした、懐かしいドット絵の「東京1964年競技」がプレイ可能。そのほか、さまざまなオリンピック競技やミニゲームをプレイしながらストーリーを楽しむ「ストーリーモード」を収録している。