タップル、コーポレートサイトをリニューアル

　マッチングアプリ「タップル」「Koigram」を運営するタップルは、コーポレートサイトをリニューアルしたことを発表。

リニューアルの背景

　2024年にこども家庭庁が発表した調査により、40歳未満の既婚者の4人に1人がマッチングアプリで結婚相手に出会ったことが明らかになった。マッチングアプリが大きな社会的役割を担っていくなかで、同社が今後さらに注力する点をステークホルダーやユーザーにわかりやすく伝えるために、今回コーポレートサイトをリニューアルした。

リニューアルのポイント

1.自治体との取り組みがわかる事例集

株式会社タップルは、これまで多くの方の恋活・婚活をサポートするとともに、「恋愛総量の最大化」というパーパスのもと、少子化問題や人口減少問題といった社会問題対策への貢献を目指し、これまで10の自治体と連携協定の締結をした。今回新設したコンテンツでは、そういった社会課題への取り組みの一環として、マッチングアプリ「タップル」が自治体とどのような連携を行っているかが、一目でわかるコンテンツとなっている。

2.安心・安全に関する取り組みを知ってもらう

ステークホルダーとユーザーに、同社が実施している安心・安全への取り組みについて知ってもらえるようなコンテンツを新設。すべての人が安心安全に楽しめるマッチングアプリを目指し、これからも取り組み及びサービス開発を行っていく。

3.タップルが目指す方向性がわかる採用ページに

同社のパーパス実現に向けて採用強化を行うため、採用ページを拡充した。タップルの想いに共感していただき、新たに仲間になってもらえる人に向け、同社への理解を深めてもらえるコンテンツを用意している。デザイン面においてもタップルらしさを伝えつつ、訪れた人が閲覧しやすいサイトにした。