記事一覧

968件中241~255件を表示

2023/08/23

「実力のあるクリエイターと出会えない」を解決するopusrから見えた、クリエイティブを取り巻く課題の本質

 作品から企業とクリエイターが繋がるマッチングサービス「opusr(オプサー)」。ベータ版をリリースして約半年が経過するが、PR施策や広告出稿を行うことなく、上場企業や大手スタートアップを中心に100社ほどが契約。登録しているクリエイターも続々と増えている。そんなopusrを立ち上げたのは、ヒューリズムのCEO・多湖大師さんとCOOをつとめる諸石真吾さん。マーケティングとクリエイティブの両方にバックグラウンドをもつふたりだ。どのようにopusrは生まれ、サービス開発の過程でどんな気づきを得たのだ...

2023/08/21

撮影現場でスムーズに立ち回る秘訣 当日を迎えるまでに必要な「準備」のコツとは

 「経験も知識もないのに、仕事で撮影のディレクションを任された」。そんなとき何から手をつけるべきでしょうか。この連載では撮影ビギナーの方に向け、撮影プロジェクトも多く手がけるデザイン会社・コンセントのデザイナーやディレクターが、普段業務で実践していること、辿り着いた考えかたなどのノウハウを、実際のエピソードを交えて紹介します。第2回のテーマは「準備」。デザイナーやディレクターが撮影当日を迎えるまでにどんな準備をしているのか、基本のタスクや進めるときのポイントをお伝えします。

2023/08/18

パーパスを活かして施策を共創する「PIECEキャンバス」とは 具体的な進めかたを解説

 企業の存在意義を表す言葉として耳にする機会が増えた「パーパス」。策定する企業も少しずつ増える一方、それが形骸化してしまっている企業もいるのではないでしょうか。そんななか電通デジタルでは、パーパスの浸透に一役買う新たなCXのフレームワーク「PIECEキャンバス」を開発。本連載では、パーパスを活用したブランディングの基本や、パーパス浸透のためのアクション、その実践例などを解説します。第2回は「PIECEキャンバスの具体的な進めかた」についてお伝えします。

2023/08/16

「刺さってほしいと思っていない」森美術館のSNSひとり担当者が、TwitterからThreadsまで取り組むワケ

 認知拡大、ブランディング、販促、コミュニケーションなど、さまざまな目的で企業が活用することも当たり前になったSNS。ただ、企業アカウントを作成したものの、思うような成果を得ることができずに苦戦している企業は多いのではないだろうか。本コーナーでは、そんなSNS活用で成果を出している企業やブランドに話を聞き、そのヒントを探っていく。今回取材したのは、森美術館。FacebookやTwitter、Instagram、TikTok、Threadsなどの運用を一手に担う洞田貫晋一朗さんが、全SNSに共通す...

2023/08/14

4年かけて辿りついた過不足のないデスク周り――ホーチミン在住UIUXデザイナー・Reikoさん

 コロナ禍によってリモートワークが珍しいものではなくなった昨今、とくにクリエイターだからこそ避けてはとおれないのが「自宅の作業環境づくり」ではないでしょうか。本連載では、そんなリモート業務に欠かせないデスク周りのアイテムをクリエイターが自ら紹介。第6回を担当するのは、ホーチミン在住のUIUXデザイナー・Reikoさんです。

2023/08/09

SNS広告と同じ静止画のみを配信するのはもったいない!?LINE広告で効果がでたクリエイティブ事例とは

 広告におけるクリエイティブノウハウを解説していく本連載では、アイディアを考える際に基本となる「メディア」、「コンテンツ」、「ターゲット」にそれぞれ焦点を当てていきます。第16回は「LINE広告のクリエイティブ」についてお伝えします。

2023/08/07

クリエイターはマーケターとのコミュニケーションの壁をどのように埋めるべきか

 戦略マーケティングファーム・suswork株式会社代表の田岡凌さんが、クリエイティブとマーケティングの両方に関わるトピックを幅広くお伝えしていく本連載。初回となる今回は「クリエイターとマーケターとの間にある対話の壁」がテーマです。クリエイティブに関わる人が、自社やクライアントのマーケティングチームと対話をするなかで抱える課題や、それを解決するための方法などについて紐解いていきます。

2023/08/04

「ドキュメント文化」をデザイン組織に根付かせた取り組みとは

 「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」をパーパスに掲げ、「モンスターストライク」や「家族アルバム みてね」などコミュニケーションサービスを手がけているMIXI。MIXIには約250名のデザイン職が在籍するデザイン組織があり、コミュニケーションに真摯に向き合い、同社のプロダクトやイベントのデザインで事業支援をはじめ全社貢献をしています。本連載では株式会社MIXI 執行役員 CDO(Chief Design Officer)の横山義之さんが、デザイン本部で推進している組織開発...

2023/08/02

“ふたつ”の世界観を深掘りしたらヒットの理由が見えてきた――ゲームデザイナー・イシイジロウさん

 近年、世界観という概念が注目されています。モノやサービスが溢れるいま、人はその背景にある独自の世界観に惹かれる傾向にあるからです。本連載では、さまざまなクリエイターとそんな「世界観」の正体を考えていきます。聞き手をつとめるのは、『全裸監督』などの作品にプロデューサーとして携わり、世界観研究所の所長でもあるたちばな やすひとさん。初回は、ゲームを舞台に世界観を表現するゲームデザイナー・イシイジロウさんとの対談をお届けします。

2023/07/31

なぜAIに負けたくないクリエイターが、パーパスブランディングを知っておくべきなのか

 企業の存在意義を表す言葉として耳にする機会が増えた「パーパス」。策定する企業も少しずつ増える一方、それが形骸化してしまっている企業もいるのではないでしょうか。そんななか電通デジタルでは、パーパスの浸透に一役買う新たなCXのフレームワーク「PIECEキャンバス」を開発。本連載では、パーパスを活用したブランディングの基本や、パーパス浸透のためのアクション、その実践例などを解説します。初回は「パーパスが生まれた背景やその基本」についてお伝えします。

2023/07/27

会話を重視した「Threads」はどう使う? その特徴や活用のヒントをSNSマーケのプロに聞く

 昨今、Twitterの急進的な舵取りが危惧され、代替となるSNSをユーザーが模索している風潮がある。ここぞと分散型の思想や設計をうたう新興SNSにスポットライトが当たるなか、日本時間の7月6日に、Metaが新たなテキストベースのSNS「Threads(スレッズ)」の提供を開始。同サービスは提供開始から5日で登録者数が1億人を超えるなど、急速な伸びを見せている。そんなThreadsと、企業やクリエイターはどのように向き合えば良いのだろう。SNSマーケティングを支援するホットリンクの北原一輝さん、...

2023/07/24

「それでも私たちはデザインする」 VP of Designが語る、FigmaにおけるAIの本質と今後のデザイナーの役割

 Figmaはグローバル年次カンファレンス「Config 2023」をアメリカ・サンフランシスコにて開催。本記事では、デザインのためのAI活用、AIとデザインの未来などについて語られたセッション「AI and the future of Design: Designing with AI」より、Figma でVP of Design をつとめるNoah Levin氏のパートと、同氏の単独取材の様子をお届けする。AIがもたらす変化と、そのなかでデザイナーが果たすべき役割とは。

968件中241~255件を表示