著者情報

  • 尾高 志保

    IT系編集者、ライター。趣味・実用書の編集を経てWebメディアへ。その後キャリアインタビューなどのライティング業務を開始。執筆可能ジャンルは、開発手法・組織、プロダクト作り、教育ICT、その他ビジネス。

執筆記事

2022/06/10

クリエイティブとクリエイターはどこに向かうのか――前田高志さん×しくみデザイン・中村さんが語る

 オンラインサロン「前田デザイン室」と、「誰もがクリエイターになれる」プログラミングアプリ「Springin'」を開発するしくみデザイン。両者は、似たクリエイティブ思想をいだきながら、それぞれのアプローチでクリエイティブの価値を世の中に広めてきた。そんな両者が2022年2月にコラボレーションプロジェクトを発表。そのプロジェクトの裏にあったクリエイティブへの共通の思い、そして両者が見据えるクリエイティブの未来やこれからのクリエイターのありかたとは――。株式会社NASUの代表で前田デザイン室を率いる...

2022/05/18

「デジタルコンテンツに携わる全員がNFTに関わることになる」 その真意とクリエイターに必要なNFTの勘所とは

 NFTと聞くと、個人のクリエイターやアーティストが作品を売る手段としてのイメージが強いかもしれない。しかし実は、企業や企業で働くクリエイターにとっても無視できないほど、デジタルコンテンツ全体に影響を与える技術なのだと言う。そう語るのは、NFTの基盤にもなっているブロックチェーン技術などを活用した「Web3」×「クリエイター/コンテンツ」の事業に取り組む株式会社Mintoで代表取締役をつとめる水野和寛さん。これからのクリエイターにNFTの知見が求められる理由やNFTと関わるうえで必要な知識などに...

2022/04/22

成否をわけるのは「クリエイティブ運用」 これからのデジタル広告で成果をあげるための勘所とは

 昨今のデジタル広告は、形式も配信先も多様化している。“なんでもできる”からこそ、もっとも効果が大きいクリエイティブは一体何なのか、頭を悩ませているクリエイターも多いだろう。2022年3月に開催されたオンラインイベント「Creators MIX 2022」では、株式会社リチカ CMOの田岡凌氏が登壇。デジタルマーケティングにおけるこれからのクリエイティブ戦略について、同社が蓄積してきたナレッジや最新事例をもとに語った。

2022/03/14

クリエイターファーストだからこそ広がるメタバースの可能性――その今を、HIKKY舟越さんが語る

 今話題の「メタバース」は、クリエイターにとってどのような可能性を秘めているのだろうか。CreatorZineが主催するウェビナーで、VR法人 HIKKYのCEO・舟越靖氏が「なぜブランドはメタバースを活用するのか その基本と事例を徹底解説」と題して講演を行った。VR空間を運営する舟越氏がメタバースの今とその可能性を解説。本記事ではその様子をレポートする。

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