Duolingo Inc.は、語学アプリ「Duolingo」の日本市場への本格参入を発表すると同時に、公式Twitterアカウントの運用開始を発表した。
同社は、2020年8月にJapan County Manager 水谷翔氏の就任を経て、これまで日本でのビジネス本格始動に向けての準備を進めてきた。同社の独自データによると、同アプリは日本マーケットと相性が良いとされ、同社調査では、日本の学習者は同アプリの連続使用日数平均が世界でもっとも高く、世界全体の学習者（連続45日）より2倍も長い（連続90日）という。
また、同アプリの公式Twitterアカウント運用も開始。ブランドのアイコン的キャラクターでもあるフクロウのDuo君が語学学習におけるさまざまなヒントや、ユーザー参加型のキャンペーンなどを通じて、学習者を応援していく。
