Ridgelinez、オルビス初のパーソナライズスキンケア領域参入となる新サービス構築を支援

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2021/08/17 06:00

 コンサルティングサービスを展開するRidgelinezは、オルビスと「スマートエイジング」を実現するパーソナライズスキンケアプロジェクトを発足し、肌測定を行うIoTデジタルデバイスによるパーソナライズスキンケアサービス 『cocktail graphy (カクテルグラフィー)』を構築した。

 1人ひとりが本来持っている力が発揮されることで自分らしく自然に年齢を重ねていく「スマートエイジング」を実現するオルビスのパーソナライズ化粧品事業のデジタル変革において、Ridgelinezは顧客への継続的な価値提供を基点とした構想策定、ブランド構築、サービスデザイン・開発、デジタル基盤実装までを一気通貫で構築支援した。

 Ridgelinezは、オルビスの若手社員を中心とした10年後のビジョンを見据えた新規事業開発において迅速なサービス開発を実施するために、「ストラテジー」、「デザイン」、「テクノロジー」の3つのプロフェッショナルチームがスクラムを組み、顧客体験価値とブランド戦略を基軸に、ソフトウェア・ハードウェア・データ/AIが融合したアジャイル開発によって、プロジェクト発足からサービス開始までを約1年という短期間で実現した。

 この新規事業の具体的な取り組みとして、両社は共同で、成長が著しいパーソナライズスキンケア市場において、ライフタイムバリューの向上を目的とした継続性の高い体験を提供するために、お客様の主体性を尊重した全自動ではない体験価値を基軸にしたサービス設計を実施。具体的には、約5秒間肌に当てるだけで肌測定を完了させる小型のIoTデジタルデバイス『skin mirror(スキンミラー)』を開発し、自宅に居ながら肌の変化をいつでも正しく知ることができる体験を実現した。

 また肌状態に合わせて毎月届く『3本のパーソナライズスキンケア』(美容液2本・保湿液1本)を、専用アプリによる『自分の肌だけのお手入れ情報』と組み合わせて、ユーザー自らが工夫してスキンケアを楽しむ体験をデザインした。

 これによって1人ひとりのスタイルに合ったスキンケア習慣のパーソナライゼーションをサポートし、ユーザーとのリアルタイムな接点による双方向のコミュニケーションを可能とすることで、長い将来を見据えたパートナー関係を構築していく。

自宅にいながら肌の状態を知ることができる『スキンミラー』

 肌画像のAI解析技術とオルビス独自の肌解析理論によって肌の状態を解析し、撮影した肌画像や解析結果を専用アプリに自動連携することで、いつでも正しく肌の状況を確認することができる。

肌の状態に合わせて届く『3本のパーソナライズスキンケア』

 肌状態を測定したデータを基に、ユーザーが居住する地域の天候データ、肌の悩み、生活習慣データなどを総合的に解析。数百とおりの組み合わせから選定された2本の美容液と1本の保湿液の計3本を毎月提供。肌の変化に合わせて3本の組み合わせがアップデートされる。

専用アプリによる『自分の肌だけのお手入れ情報』

 毎日届くおすすめのお手入れ情報、肌測定結果からのケア提案、季節ごとの肌の傾向を解析したレポートなど、継続性を高め習慣化へ導くストーリーを設計し、サービス開始後も改良し続けています。こうした仕組みを通じて、従来の月額制サービスとは異なる「進化し続けるサービス」を実現した。

アプリ画面
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スキンミラー(商品画像)
スキンミラー(商品画像)