DeNA、「Avatar Play」が自社サービスのプロフィールにも導入可能なサービスを開始

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2021/09/01 06:00

 ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は、10万点以上の3Dアバターアセットを利用できるサービス「Avatar Play(アバタープレイ)」の第3弾として、コミュニティを含むサービスを運営している企業に対して、自社サービスのプロフィールにアバターを利用できるサービスを開始した。

 「Avatar Play」は、同社が運営しているプラットフォーム「Mobage」で培った10万点以上の3Dアバターをシステムごとパックにし、自社サービスに簡単に導入できるBtoBサービス。管理システムごとサービスに組み込めるため、アバター・アイテム・ショップデータを自前で保持せずとも、利用が可能になる。

 同サービスでは、これまでにVRゲームやVTuber向けにサービスを展開してきたが、コミュニティを含むサービスのプロフィールにも3Dアバターが利用できることで、より多くの企業が利用できるようになった。