ライフスタイルプラットフォーム「TRILL」は、「TRILLインフルエンサーネットワーク」の提供を開始した。
同ネットワークは、「TRILL」編集部がアサインを行う芸能事務所所属のモデル・インフルエンサーや、SNS上で活躍するクリエイター、独自のインフルエンサー組織である「TRILL mate」所属のマイクロインフルエンサーを抱えている。「TRILL」が取り扱う自社広告メニューやSNS広告配信・投稿などに起用できるという。
「TRILL」が運営を行うマイクロインフルエンサーネットワーク「TRILL mate」は、2022年9月のサービスローンチから半年ほどで会員数1,600名、総フォロワー数1,000万を超えている。
「TRILL」は、商材・サービスに適したタレントが所属する芸能事務所と連携し、TV・雑誌などに出演する著名なモデル・インフルエンサーを起用した広告・マーケティングのプランニングを行う。これにより、キャスティングから広告の制作・配信まで、クライアントのブランド課題解決に向けた統合的なマーケティング提案を実現する。
実施内容
「TRILLインフルエンサーネットワーク」は、Twitter／Instagram／TikTokなど各SNS上での商品体験投稿や投稿クリエイティブを用いたSNSの広告配信はもちろん、「TRILL」プラットフォーム内のタイアップコンテツや動画広告メニューへのキャスティングなど、インフルエンサー／クリエイターとSNS施策・バーティカルメディアコンテンツを掛け合わせたハイブリッドなマーケティングプランニングが可能とのこと。
※キャスティングモデル・インフルエンサーによって対応可能メニューが異なる
