SNOW Corporationは、ウォルト・ディズニー・ジャパンとの間で、3Dアバターソーシャルアプリ「ZEPETO（ゼペット）」に関するライセンス契約を締結。3Dのディズニーデザインアバターやバーチャルアイテムの体験をワールドワイドで提供していくこととなった。
ZEPETOは、2018年8月にリリースされた3Dアバターを作ることができるアプリ。髪型や眉毛、唇、頬の色などを細かく指定したり、アバターにメイクアップを施したり、洋服のコーディネートや部屋のインテリアを自分好みにカスタマイズすることが可能。また、アプリ内のバーチャル空間などで他のアバターと交流して、さまざまなコミュニケーションを取ることができるソーシャル機能も搭載。バーチャル空間を起点としたさまざまな機能や新規コンテンツをローンチしている。
契約締結後の第1弾として、「ミッキーマウス＆ミニーマウス」のタイアップアイテム（ミッキーマウス＆ミニーマウスをモチーフとしたアバターアイテムやインテリア、バーチャルアイテムなど）の提供を開始する。今後、ディズニーデザインのデジタル空間を追加し、よりリッチな体験を提供していく。さらに、新規公開される映画に関するタイアップアイテムなどを随時提供する予定。
