UPPGO、不動産業界に特化したTikTok運用代行サービス開始　目的に合わせて3プランを用意

CreatorZine編集部[著]

2022/07/04 06:00

　インターネットマーケティング支援を行うUPPGOは、不動産会社（賃貸・売買・投資・新築・リフォームなど）向け集客ソリューションとして、今もっとも注目度が高いショートムービープラットフォームTikTok（ティックトック）の公式アカウント運用代行サービスの提供を開始した。

　昨今、不動産業界のマーケティング手法は不動産ポータルサイト掲載、チラシ、レインズ（REINS）上でのADなど、競合増加によって寡占化が続いている。

　今後、DXや不動産テックを絡め、多角的なマーケティングが必要となる不動産業界だが、急成長中のTikTokマーケティングは新規顧客開拓と非常に相性が良く、米国を中心に動画マーケティングによって成功する不動産エージェントが急増している。

　国内不動産業界でも、少しずつTikTok上で公式アカウントを開設する企業が増えているが、「通常業務が多忙」「動画マーケティングは敷居が高い」「国内TikTok情報が少ない」点などから、活用が行き渡らないのが実情となっている。

　そのため、10年以上デジタルマーケティング事業を続けるUPPGOは、動画広告で高い実績を積み重ねてきたノウハウを活かし、広告だけではなく不動産業界の顧客向けに、公式アカウント運用代行までサービス領域を拡大する。

　UPPGOの独自チャネルであるインフルエンサーネットワークや、数千円でも効果があるSPARK Adsなどを織り交ぜて、早期に新規顧客開拓につながるTikTok運用を一気通貫で提供し、国内不動産業界の新しいマーケティングチャネル確立に向けてサービスを推進していく。

不動産業界向けのTikTok運用代行プランは3つ提供している。

まずはTikTokマーケティングを試してみたいという顧客向けのトライアルプラン。

最終的に顧客側で運用することを前提として、助走期間をサポートするプラン。

UPPGOが顧客の代わりにTikTok公式アカウントを企画～運用。全部を丸投げして任せることができるプラン。