Mintoは、「SNS広告×人気漫画・アニメコラボパッケージ」の販売を開始したことを発表。
「SNS広告×人気漫画・アニメコラボパッケージ」について
Twitterにおける漫画・アニメクリエイティブを活用したマーケティングにおいて多くの実績とノウハウを持つMintoが、大手出版社をはじめとしたコンテンツホルダーと共同でクリエイティブを制作し、企業様のSNSマーケティングを支援するパッケージ。
今後は、小学館の人気漫画コンテンツはもちろん、その他コンテンツホルダーとも協業をしながら、漫画・アニメの強いコンテンツ力を活かしたSNSマーケティング支援を提供していく。
事例『プロミス・シンデレラ』×ホットペッパービューティー
小学館が運営する漫画アプリ「マンガワン」で連載。地上波でドラマ化もされた人気作『プロミス・シンデレラ』（著・橘オレコ）と、美容院・美容室・ヘアサロンが探すことができる検索・予約サイト「ホットペッパービューティー」（株式会社リクルート）がコラボしたクリエイティブの制作およびTwitter広告の配信を実施。Twitter上で1万イイね、2,500RTを超える反響を呼ぶなど、本作のファンを中心とした高いブランド好意の獲得に貢献した。
「SNS広告×人気漫画・アニメコラボパッケージ」開始背景
SNSにおけるプロモーションの特徴はユーザーが「おもしろい」と思うコンテンツがシェアされることで、広告の出稿額以上に多くのユーザーにリーチし、認知が得られる点にある。そのため、企業のメッセージをいかにコミュニケーションターゲットに刺さる文脈へと編集し、発信するかが求められている。
そして、SNSのユーザーと非常に相性が良いコンテンツのひとつが漫画・アニメ。Mintoはこれまで「SNS漫画」というコンテンツにより、生活者が楽しみながら、広告主の商品・サービスを理解するコミュニケーションを実現してきた。
同様に、映画やアニメなどさまざまなチャネルで楽しまれているより影響力の大きな漫画・アニメなどのコンテンツの力を活かすことで、さらなる広告主のコミュニケーション上の課題解決に貢献できると考え、本パッケージの販売を開始した。
パートナーコメント
株式会社小学館 広告局 IP企画営業室 関根 義介氏
小学館のコミック誌は小学生～シニアまで、年齢・性別を問わず幅広い生活者をカバー。ドラマ化やアニメ化をした人気作品も多く、キャラクターの高い認知度や親近感、インパクトが強みです。作品・作家ファンにとって、見逃したくない優良コンテンツに成り得る漫画コラボにより、広告主様の商品・サービスの拡散・理解・浸透をお手伝いできればと考えています。
