ULTRA SOCIALは、光文社CLASSY事業部と、次世代のTikTokクリエイター育成における戦略提携を発表した。
提携に至った背景
昨今SNSやデジタルプラットフォームにおけるファッション／コスメ業界におけるクリエイターの活躍が目覚ましい一方で、TikTokの活用を検討するブランドのなかには、TikTokクリエイターとの共創の仕方がわからないなど、コミュニティ形成の課題を認識している企業もある。ULTRA SOCIALは、そのなかで伝統的な雑誌メディアであるCLASSY.と共同でクオリティの高いクリエイターを育成することで、ブランドにおける課題解決とクリエイターの新たな活躍の場が提供できると考え、今回の提携に至った。
発掘／育成のプロセス
CLASSY.編集部がこの冬、何百通もの応募のなかから選抜された読者モデル組織「CLASSY.リーダーズ」の4期生を募集する。そのうえで、編集部の面接をクリアした候補者をCLASSY.編集部所属のTikTokクリエイターとしてULTRA SOCIALが育成し、活躍の場所を提供していく。
CLASSY.事業部長 原さやか氏のコメント
この度CLASSY.の新たなビジネスとしてCLASSY.リーダーズの枠組みを活用してTikTok for Business 出身者集団のULTRA SOCIALさんとTikTokのクリエイターを発掘し育成することになりました。TikTokと雑誌メディアの持つ信頼性を掛け合わせた新たなクリエイタービジネスを行い、トレンドに沿ったCLASSY.リーダーズの新しい形も追求していければと思います。
