ビザスクがリブランディングを発表 世界中の「知見と、挑戦をつなぐ」を表す新たなブランドシンボル誕生

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2023/02/02 13:00

 グローバルなナレッジプラットフォームを運営するビザスクは、ミッション「知見と、挑戦をつなぐ」の実現を目指すとともに、グローバルカンパニーとしてのブランディングを強化すべく2021年11月に当社に加わったColeman社とブランドを統合しブランドデザインを刷新、またコーポレートサイトをリニューアルした。

リブランディングの背景

同社は、あらゆる業界・業種のビジネス経験を有する個人の知見を、新規事業開発、DX推進といった変革に挑む企業にマッチングする多様なサービスを展開している。

オープンイノベーション、働き方改革などの日本国内のビジネス潮流や、2020年のシンガポール拠点新設、2021年の米国同業Coleman社の買収等の海外展開強化を経て、同社のナレッジプラットフォームは現在、世界190ヵ国超、54万人超の知見が集まるデータベースへと進化している。

Coleman社買収から丸一年を迎え、統合されたグローバルカンパニーとして世界中のユーザーに一流のサービスを提供し、成長を続けていくために、ブランドデザインを統合し、コーポレートサイトを刷新することとした。

新たなブランドデザインは、ビザスクが今まで大切にしてきたMission、Vision、7つのValue、国内外の経営陣へのインタビューなどで気づきや知見を得て、新たに定義づけしたBrand Core(ブランドの芯)の要素にもとづいて作られている。また、ビザスク・Colemanに共通したブランドを象徴するシンボルも誕生した。

新たなシンボルデザインについて

新たなシンボルでは、”Insight(知見)”が連なり、一本の“connection(つながり)“となって未来へ向かっていく様子をシンプルかつ象徴的に表現している。「知見」と「挑戦」の間に最適なマッチングを築くために、ビザスクは常に挑戦し、今まさに必要となる最適な一本の”connection”を創出する。

世界中の「知見と、挑戦をつなぐ」未来を実現するために

同社は、2022年末に発表しました「人気・ニーズが増えた知見ランキング」にもあるとおり、メタバース、web3、DX、リスキリングなど、企業が今求める最先端の知見を、1時間からのインタビュー、ウェブアンケート調査、業務委託、クイックQ&Aといったさまざまな提供方法でマッチングしている。

3月より日本共同代表に就任予定の七倉氏と宮崎氏のもと、新たなブランドデザインに込めた「”Insight(知見)”が連なり、一本の“connection(つながり)“となって未来へ向かっていく」社会を実現するプラットフォームを目指し、より質の高いマッチング、新たなプロダクト開発に邁進していく。