トガルは、広告マーケティングの知識、ウェブ広告・SNS広告の企画、デザイン力、データ分析力を結集したワンストップのウェブ・SNS広告サービス「ツタエル」を開始した。
同サービスでは、顧客のビジネスの構造や製品の特性、利益率、思い描くゴールなどを丁寧にヒアリングし、マーケティングフレームワークで現在の製品のポジションとターゲットを分析、「目的」と「指標」を明確にしながら費用対効果の高いウェブ・SNS広告の施策をプランニング。市場調査や広告の接触回数による態度変容などのマーケティング知識をもった「広告のプロ」と、ウェブ広告の最新情報、SNSのアルゴリズム、各種タグ設定・エンジニアリング分析のウェブの知識を持った「ウェブ・SNS」プロたちが一丸となってウェブ広告・SNS広告を運用する。
同サービスの5つの特徴は、次のとおり。
ウェブ広告運用とクリエイティブをセットで考え、最大効果を発揮させる
同サービスではクリエイティブを社内で完結。ウェブ・SNS広告と連携した広告表現をワンストップで制作する。これにより、ウェブ・SNS広告に合わせた力強いクリエイティブの実現、仮説検証・分析のための的確なバリエーションの制作、分析結果に応じたクリエイティブのスピーディーな方向転換などが可能となる。
リアル広告との連動を図り最適なタイミングでウェブ広告を出稿
全体のコミュニケーションを俯瞰し、最適なタイミングでウェブ広告を出稿。また、目的と予算を合わせてひとつの広告に集中する、リアル広告を組み合わせて相乗効果を狙うなど、戦略的なプランニングを実施する。
多彩なコンバージョン設定で、さまざま角度から効果測定を図る
クリックイベントなど一手間かかるコンバージョン設定やタグの埋め込みも、エンジニアとプランナーがタッグを組むことで、ワンストップでサポートする。
管理画面の共有により、透明性の高い運用を実施
同サービスでは、運用状況をブラックボックスにしないことにこだわっている。管理画面の閲覧権限を共有することで、運用内容や数字をいつでも確認できるように。毎月提出するレポートでも運用結果を確認できる。
ゴールへと導く戦略会議を定期的に実施
毎月の運用結果をもとにレポートを作成し、リアル施策との相乗効果や売り上げへの貢献などを含めた意見交換・戦略会議を毎月実施、次のアクションへとつなげる。課題の共有と知見の蓄積、具体的なアクションによってゴールへの道を確かなものにする。
