ソーシャルメディアマーケティング事業を展開するサイバー・バズは、新たに企業とUGCクリエイターのマッチングプラットフォーム「DETEKURU（デテクル）」をローンチした。
「DETEKURU」とはYouTube・TikTok・Instagram・TwitterなどのSNSで活動中のUGC（ユーザー生成コンテンツ）に特化したクリエイターと企業をつなげるマッチングサービス。サービス登録したUGCクリエイターが、動画制作、写真撮影、デザイン、イラスト・漫画、テキストライティング、音声・作曲などを制作し、企業のSNSマーケティングを支援する。
新サービス「DETEKURU」について
「DETEKURU」では、企業のニーズにあわせて、クリエイターとのコミュニケーション方法を2種類用意。どちらも「クリエイティブ納品」形式のため、広告クリエイティブやアカウント運用、ウェブサイト（ブランドページやECサイトなど）で利用し放題となる。
オープンオファー
「DETEKURU」内で、企業が定めるオファー内容に沿って参加者を公開募集したうえで、条件に合う依頼者を選定し、広告クリエイティブの制作・納品を依頼可能。「DETEKURU」内には直接クリエイターとコミュニケーションができるチャット機能も実装しており、募集から商品配送、納品まですべて「DETEKURU」上で完結する。撮影用の商品は「DETEKURU」の専用倉庫にまとめて入庫するだけなので、クリエイターへの個別発送は不要。
ダイレクトオファー（9月リリース予定）
「DETEKURU」内で、非公開オファーで企業が希望するクリエイターを直接指名したうえで、依頼する内容や報酬をチャットで相談しながら条件をすり合わせし、広告クリエイティブの制作・納品を依頼できる。
