エムエスアイコンピュータージャパンは、16インチタイプの本体に「GeForce RTX 4060 Laptop GPU」を搭載し、クリエイター向けに性能、特徴、機能性が最高になるように厳選した「NVIDIA Studio」認定済みビジネス・クリエイターノートPC「Prestige 16 Studio A13V」を2023年8月30日（水）より発売する。
また、14インチタイプの本体に「GeForce RTX 2050」を搭載したビジネス・クリエイターノートPC「Prestige 14 H B12U」と軽さ990gの13.3インチビジネスノートPC「Prestige 13 Evo A13M」のバリエーションモデルを2023年8月9日（水）より発売する。
Prestige 16 Studio A13V シリーズのおもな特徴
「Prestige 16 Studio A13V」は、「Prestige」シリーズをクリエイター向けに性能、特徴、機能性が最高になるように厳選した「NVIDIA Studio」認定済みのビジネス・クリエイターノートPC。
ディスプレイは、DCI-P3相当の広色域タイプ・DisplayHDR 1000に対応し、ミニ LEDを採用した16インチ・WQXGA（2,560×1,600）ディスプレイを採用している。一般的なディスプレイよりも縦に長いアスペクト比16：10の「Golden Ratio ディスプレイ」により、オフィスソフトやクリエイティブソフトを使用する際、より多くの情報を画面に表示することが可能となり、作業効率向上が期待できる。DCI-P3相当の広色域により、動画・画像編集やデザイン・モデリングなどさまざまなクリエイティブ作業で求められる色域をユーザーへ提供する。
専用グラフィックス機能として「GeForce RTX 4060 Laptop GPU」を採用し、3Dモデリング・3Dアニメーション制作・3D CADなど3Dグラフィックスを用いたクリエイティブ作業を場所問わず行うことが可能に。さらに、ノートPCの頭脳となるCPUには、デスクトップPCクラスの極めて高い処理性能を実現する「Core i7-13700H」を採用し、ビジネスシーンからクリエイティブシーンまで幅広い用途で高速・快適動作を実現する。
Prestige 14 H B12Uのおもな特徴
「Prestige 14 H B12U」シリーズは、薄型・軽量デザインの本体に専用グラフィックス機能「GeForce RTX 2050」や各種セキュリティ機能を搭載したビジネス・クリエイターノートPC。
ノートPC本体は薄さ17.9mm・軽さ1.49kgでビジネスバッグやバックパックへ容易に収納して持ち運ぶことができるコンパクトなデザインとなっている。本体カラーはクールでエレガントなアーバンシルバーを採用し、ビジネスシーンに溶け込む落ち着いたカラーリングとしている。
オフィスワークとテレワークを併用する「ハイブリッドワーク」向けに最適なセキュリティ機能として指紋認証リーダーと顔認証カメラを搭載。加えて、ウェブカメラ ON／OFF切替スイッチを備えており、ウェブカメラを悪用した盗撮やハッキングを防止する。
ノートPCの頭脳となるCPUにはマルチタスク処理に強く、ビジネスシーンからクリエイティブ作業に至るまで高速・快適動作を実現するパワフルなプロセッサー「Core i7-12650H」を採用。さらに、専用グラフィックス機能として「GeForce RTX 2050」を搭載し、動画・画像編集や3Dモデリング、3Dアニメーション制作にもパワーを発揮する。
Prestige 13 Evo A13Mのおもな特徴
「Prestige 13 Evo A13M」シリーズは、本体の軽さが990gと最大21時間の長時間バッテリー駆動を実現した超薄型・超軽量ビジネスノートPC。
同製品は日本国内からとくに多かった「MSIのビジネスノートPCでも1kg以下のモデルが欲しい」という要望に応えるべく開発が進められ、単に薄型・軽量というだけでなく、長時間バッテリー駆動・キーボード配列・セキュリティ機能など細かい部分にも日本からのフィードバックを反映させている。
薄さ16.9mm・軽さ990gとMIL-STD-810Gに適合する高い耐久性と信頼性をあわせ持つノートPCを実現するべく、筐体の材質にマグネシウム合金を採用した。ビジネスバッグやバックパックへ簡単に収納することができ、営業活動でノートPCを使用するビジネスユーザーから学校で勉強するためのツールとして利用する学生ユーザーなどが“毎日気軽に安心して”持ち運べる超薄型・超軽量デザインとなっている。
「Prestige 13 Evo A13M」シリーズは、究極にプレミアムなノートブックPC体験を提供する「インテルEvo プラットフォーム」に準拠しており、「高速処理」「高速接続」「高速充電」が可能となっている。また、バッテリー駆動時間はCore i7 プロセッサー搭載モデルで最大21時間となり、バッテリー残量を気にせず1日中使用することができる。
