LINEは、同社が運営する音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」アプリ(iPhone・Android対応)において、iPhoneの“ウィジェット機能”に対応。また再生体験向上のためのアップデートを実施した。
「LINE MUSIC」は、邦楽・洋楽問わず1億曲以上の幅広いジャンルの楽曲を利用シーンや気分に応じていつでもどこでも聴くことができる音楽ストリーミングサービス。今回のアップデートでは、iPhoneの“ウィジェット機能”に対応しワンタッチで素早く楽曲を再生することができるようになった。また、新たなモジュールの提供や検索結果表示の改善により、再生体験向上のためのアップデートを実施、今までよりもさらに新たな楽曲との出会いを創出する。
iPhone“ウィジェット機能”に対応
iPhone(iOS)において、“ウィジェット機能”に対応。ホーム画面から“最近聴いた楽曲”や“ランキング”、“プレイリスト”など各機能へ素早くアクセスすることができるようになった。なお、Android(AOS)ではすでに提供している機能となる。
検索結果表示の改善
人気の楽曲やプレイリスト、最新アルバムを優先して表示し、ユーザーが検索したコンテンツへこれまでよりもたどり着きやすくなるよう、検索タブ及び検索結果のデザイン、機能を改善した。
新モジュールの追加
再生したアルバムやプレイリストをまた聴くのに便利な「もう一度聴く」モジュールが追加され、お気に入りのコンテンツへさらにアクセスしやすくなった。
ユーザープレイリストにおいて、楽曲レコメンド機能の提供
プレイリストを新たに作成した場合、プレイリストの追加にオススメの曲を自動で表示(※)されるようになった。プレイリストへ楽曲を追加しやすくなる。
※:プレイリストへ収録している曲が1曲以上14曲以下の場合。