リコージャパンは、クラウド型の業務アプリケーションツール「RICOH kintone plus」において、AIを活用した「アプリ作成アシスタント」機能の提供を開始した。
「アプリ作成アシスタント」は、AIとのチャットボット形式での会話を通じて、顧客が作成したいアプリを自動生成する支援機能。「RICOH kintone plus」を導入後、アプリ作成が思うようにいかず困る顧客を、AIがアシスタントとなってサポートする。
業務改善のアプリを作成するためには、その業務に関する知識が不可欠であったが、「アプリ作成アシスタント」の活用により、業務担当ではない人や「RICOH kintone plus」の扱いに慣れていない人でも、簡単にアプリを作り上げていくことが可能となり、効率的な社内展開および利活用の促進が期待できる。