GOKKOは、縦型ショートドラマ特化型撮影スタジオ「studio505」を設立した。本スタジオは、スマートフォン視聴を前提としたカメラワーク、ライティング、セットデザインを最適化した撮影環境を完備し、年間1,000本の制作を目指す。

これまでGOKKOは、TikTokやYouTube Shortsを中心に50億回再生を突破し、日本のショートドラマ市場を牽引してきた。本スタジオの設立により、さらにハイクオリティなクリエイティブ制作を可能にし、日本から世界に、縦型ショートドラマの文化を確立していく。
圧倒的な制作本数を通じて、監督やクリエイターとしてのキャリアを積める環境を提供し、才能の発掘と育成に注力していく。

また、これらの作品が集結する新たな縦型ショートドラマアプリ「POPCORN」もローンチ。「縦型ショートドラマの新たな文化を創る」 ことを掲げ、制作と配信を一気通貫で行う体制を構築する。本取り組みにより、「短尺動画=SNS消費型」ではなく、「短時間でも心を動かす本格ドラマ」 という新たな視聴体験を提供していく。
「studio505」の特徴
縦型ショートドラマ特化の撮影環境(全18セット・505坪)
スマートフォン視聴に最適な独自のアングル設計やライティング、セットデザインを採用。スタジオ名の由来ともなっている505坪の広大なスペースに学校、オフィス、リビング、カフェなど18種類の撮影セットを完備し、505シーンの撮影が可能。




年間1000本の制作を可能にする高効率なプロダクション
監督・脚本・撮影・編集までの一貫体制を構築し、短尺動画市場の拡大に対応。クリエイターがスピーディーに作品を制作できる環境を整備する。
若手クリエイター支援、才能の発掘・育成へ
圧倒的な制作本数を通じて、監督や脚本家、映像クリエイターのキャリア形成を支援。将来的にはオリジナルIPの開発や縦型ドラマの海外展開も視野に入れている。