3人制バスケットボール3x3のプロチーム「TOKYO DIME」は、 ミクシィと一般財団法人アスリートフラッグ財団が提供するスポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」に参加すると発表。
Unlimは、「競技活動資金に充て新たな挑戦をしたい」「自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい」「スポーツを通じて社会に貢献したい」 といったさまざまな思いを持つアスリートやチームに対して、 金銭的に支援するサービス。
Unlimを通じてアスリートフラッグ財団に寄付をすると、 応援ポイントを受け取ることができ、 それを使ってアスリートやクラブチームを応援することが可能に。
アスリートフラッグ財団は、 アスリートやクラブチームに贈られた応援ポイントなどを参考に、 金銭的な支援を届ける。 寄付金は、 アスリートやクラブチームへの支援だけでなく、 その一部は公益性のあるスポーツ振興団体や財団の運営費などにも配分される。
ミクシィは2018シーズンから、TOKYO DIMEのユニフォームスポンサーをつとめている。
TOKYO DIMEオーナーの岡田優介氏は、次のようにコメントしている。
「このたび、 Unlimの理念に賛同いたしまして、 TOKYO DIMEだけでなくスポーツ業界全体においてスポーツギフティングのカルチャーを浸透させるべく、 参加させていただきました。昨今の社会情勢はスポーツ業界にとっても非常に厳しい状況ではありますが、 今こそスポーツおよびアスリートの新しい価値の創造が必要となるステージだと考えております。 その歴史的な転換点となる移行過程において、 ファンの皆様のお力が必要となります。ファンの皆様の応援の力によってこれまでの限界を超えて「Unlimited」に成長し、 さらに大きな価値をお返ししていきたいと思いますので、 引き続きどうぞよろしくお願いいたします」