スマートライフプラットフォーム「SpaceCore」と定額制絵画レンタル「Casie」が4月1日からサービス連携。「SpaceCore」アプリユーザーは、タブ切り替えで簡単に「Casie」の提供している絵画を利用できるようになった。
「SpaceCore」は、2019年8月より提供を開始した、不動産会社やハウスメーカー等の不動産事業者と入居者のためのスマートライフプラットフォーム。
物件にIoT製品を設置し、専用アプリでさまざまな家電製品や設備が遠隔操作可能になる「スマートホーム機能」、物件のオーナーや入居者との契約事やさまざまなお知らせ、日々のコミュニケーションが円滑に行える「リレーション機能」、住んでいる地域に関するさまざまな生活サービスを入居者に発信できる「生活サービス機能」を備えている。
これらの機能を一元化し、不動産会社と入居者の双方が活用できるクラウドサービスおよびアプリとして提供している。
「Casie」は、国内初のアートサブスクリプションサービス。
国内外の若手アーティストから絵画を預かり、定額制アートレンタルという形でユーザーに絵画をお届け。レンタル作品の在庫点数は6,500点を超えており、個人の自宅からオフィスやホテルなどの法人向けに数多くの作品を提供している。
また、レンタル売上の一部をアーティストに還元しており、アーティストが継続的に創作活動に専念できるサポートとなる仕組みを構築している。
「SpaceCore」を運営するアクセルラボは、今後も住居や生活にかかわるサービスとの連携を進め、ユーザーがより快適な暮らしを実現できるよう、さらなるサービスの向上に努めていくとのこと。
