著者情報

  • 株式会社電通デジタル アートディレクター 石田沙綾子

    電通入社後広告アートディレクションに従事したのち休職しロンドンに留学。語学とデザインとアートを学ぶ。帰国後はクリエイティブの力をビジネスに応用する「ビジネスデザイン・ラボ」に異動。ワークショップやブランディングに領域を拡張。 その後「電通ビジネスデザインスクエア」のメンバーとして、ビジネスにクリエイティブの視点を入れながらクライアントとの共創をベースに社内風土改革などに従事。 2020年から電通デジタルに出向し、デジタルを掛け合わせながらクライアントの様々な問題解決のサポートを行っている。 2023年カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルにてショートリスト受賞。

執筆記事

2023/10/02

トヨタモビリティ東京とスマドリのコラボにクリエイターはどう関わったのか 共創の裏側を一挙紹介

 企業の存在意義を表す言葉として耳にする機会が増えた「パーパス」。策定する企業も少しずつ増える一方、それが形骸化してしまっている企業もいるのではないでしょうか。そんななか電通デジタルでは、パーパスの浸透に一役買う新たなCXのフレームワーク「PIECEキャンバス」を開発。本連載では、パーパスを活用したブランディングの基本や、パーパス浸透のためのアクション、その実践例などを解説します。第3回はPIECEキャンバスを取り入れた「Ariake Miraie CAFE」の事例を紹介します。

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