“少年漫画の主人公みたいな戦いかた”を デザイナーたちが「noteらしさ」の先に見据えるもの
2019/08/05 08:00
企業のデザイナーチームをリレー形式で紹介する本企画。初回は、サービス開始から5年あまりで月間利用者数1,000万人を超えたnoteを運営するピースオブケイクだ。SNSのタイムラインでは、『ブログ』でも『ホームページ』でもなく、「『note』を書きました」という投稿がすっかり定着している。この急成長の裏側には、2017年10月から本格的に始まった「カイゼン施策」があるという。機能追加や外部提携など、大きな施策だけでも年間100件以上が公開されている。これらをスピーディーかつ「noteらしく」実現するのが今回取材をしたデザイナ―チームだ。驚いたのは、メンバーのほとんどが入社して1年未満でありながら、すべての質問に対して返答がとても早いこと。目指す未来、取るべき姿勢にブレがない。そんな若いチームが描く未来とは。熱意溢れる話を聞いた。