著者情報

  • OGURA

    フリーランスフォトグラファー。

執筆記事

2020/10/14

着想を得たのは「パラリンピアン」 Zoffのリブランディングで佐藤夏生さんはなにを考えていたのか

 創業20周年を迎える2021年に向け、インターメスティックは、メガネブランド「Zoff(ゾフ)」の新たなブランド戦略「Eye Performance」を打ち出した。今回のリブランディングは、クリエイティブディレクターの佐藤夏生さんが率いるEVERY DAY IS THE DAYと協業、新ブランドメッセージやブランドステートメント、ブランドロゴを制作した。佐藤さんは、前職の博報堂ではエグゼクティブクリエイティブディレクターとして国内外のさまざまなブランディングに携わってきた。今回のZoff初とな...

2020/04/23

“発信”と“モノを売る”が近づくなかで note「ストア」機能活用のコツとその裏側にあるリテールの潮流

 記事内に商品情報を埋め込むことができる「note for shopping」を2018年9月にリリースしたnoteが、2020年の2月末に、ECとの連携を深める新たな機能をリリースした。クリエイターがECサイトで販売している商品を自分のnote上で一覧表示できる「ストア」機能だ。なぜnoteはECとの連携を強化しているのだろうか。リテールの現状や今後をふまえ、クリエイターの本拠地を目指すnoteの世界観について、リテール・フューチャリストであり、noteプロデューサーをつとめる最所あさみさんに...

2020/04/15

ビズリーチが新屋号でグループ経営体制へ Visionalがデザインの力で実現する「未来のアタリマエ」

 企業のデザインチームを取材する本企画。今回取材したのは、ビジョナル株式会社だ。ダイレクトリクルーティングという新しい採用手法で求職者と企業をつないできたビズリーチが、さらなる事業領域拡大を見据えて「Visional」という新屋号とともにグループ経営体制へ移行することを発表。現在約70名のデザイナーが所属し、「We DESIGN it.」というデザインフィロソフィーを掲げている同社が、HR×テクノロジー領域からの飛躍にデザインの力をどのように活用しているのか。Visionalのデザイン本部でメン...

2020/04/01

「大風呂敷を広げて『夢』を語る4月1日にしよう」 新たな文化創出に挑むPR TIMESの第一歩

 プレスリリース配信サービス「PR TIMES」などを運営するPR TIMESが、2020年4月1日のエイプリルフールにあるプロジェクトをスタートさせた。企業・団体・個人のうちに秘められた「夢」を発信する「April Dream」だ。April Dreamが目指すのは、純粋に楽しい企画を打ち出すことではない。エイプリルフールを「夢を語る4月1日にしよう」という、新たな文化創出への挑戦なのだ。今回はこのプロジェクトの担当者である根本智帆さんと杉本秋さんに話を伺った。

2020/02/26

いまは定義しない それでも“heyっぽさ”を体現するデザイナーたちがサービス統合をへて向かう先

 企業のデザイナーチームをリレー形式でつないでいく本連載。クックパッドからの推薦を受け取材したのは、コイニー社とストアーズ・ドット・ジェーピー社(以下、ストアーズ社)の経営統合により生まれたhey。今年の1月末に、この2社がそれぞれ提供していたサービスを「STORES」へ統合することでも話題を集めた。編集部が取材を行ったのがその2日前だったこともあり、今回はデザイナー組織だけでなく、サービス統合の裏側についても話を聞くことにした。コイニー社のデザインを束ねている松本さんと、ストアーズ社でその役割...

2020/02/03

財務部の依頼をレゴで解決 クックパッドのデザイン戦略部が描く新たなデザイナー像と組織の形

 今回取材したのはクックパッド株式会社のデザインチーム。『毎日の料理を楽しみにする』をミッションに、料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」を中心とした複数のサービスを展開する。名もなき家庭料理のクリエイターたちとともに新たな価値を創り出してきたクックパッド。そのサービスを支えるデザイナーが持つべきクリエイターマインドとは。創業20年を超え、新たなデザイナー像を模索する試行錯誤の数々を聞いた。

2020/01/31

作りたいのはドラえもんの“ポンコツ”部分 家族型ロボット「LOVOT」が映す近未来

 AIがいつか人の仕事を奪うのではないか。ロボットに取って代わられる時代が来るのでは――。そんな議論もあるなか、満を持して2019年12月に初出荷されたのが、LOVEをはぐくむ家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」だ。人肌と同じような暖かさがあること、かわいらしいフォルムなどもさることながら、もっとも大きな特徴は「人の仕事の代わりをしないロボット」ということかもしれない。なぜいま、「なにか有益なことをする」のではなく「役に立たない」ことに重きをおいたロボットを開発したのか。見た目の愛らしさに反...

2020/01/17

「fontgraphy」の取り組みで見えたAIとクリエイターの関わりかた DeNAの制作陣が語る

 2019年で創業20周年を迎えた株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)が、その記念ロゴを作ろうというアイディアに端を発した「fontgraphy(フォントグラフィー)」。AIで1人ひとりの声からオリジナルグラフィックが作れるというものだ。fontgraphyで特徴的なのは、声という声紋データを分析するAIとフォントとイメージ画像の印象をグラフィックに反映させるAIなど、複数のAIを活用している点だ。だが実はこの取り組み、全体の企画を担当した佐藤香織さんも、プロデュースとディレクションを担...

2020/01/15

デザイナーとデータアナリストはわかりあえるのか 融合するための最初の一歩とその意外な勉強法

 今回のインタビューは、ストアーズ・ドット・ジェーピーのデータアナリスト、西村純さんのオファーにより実現した。対談のお相手とは、前職のヤフー時代の同僚であった清水淳子さん。ヤフーを退職したあとは、多摩美術大学 情報デザイン学科の専任講師や、グラフィックレコーダーとしても活躍している人物だ。同じプロジェクトに関わったことはないものの、在籍当時はデザインやデータに興味がある仲間として、時々ランチをしたり、情報交換をしていたおふたりが、およそ2年ぶりに再会。データとデザインがどのように交わっていけばい...

2019/12/23

失敗を経てミッション・バリュー重視の採用へ SPEEDAが目指す成長するためのデザイン組織とは

 企業のデザイナーを紹介形式でつなぐ本企画。今回は、株式会社ユーザベースが運営する、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」のデザインチーム。SPEEDAは、企業・業界分析に必要となるあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された経済情報プラットフォーム。サービスリリースから10年を超え、今ではおよそ1,300社が導入するが、さらなる成長のため、デザイナーの組織づくりに力を入れている。すでに多くの顧客を抱えるサービスがデザイン的改革をするためにぶつかる壁、そして乗り越えるための組織とは。3名のリード...

2019/12/05

転職せずにペパボ一筋8年 プリンシパルデザイナーが描いてきたキャリアパスとは

 レンタルサーバー「ロリポップ!」、ネットショップ開業・作成サービス「カラーミーショップ」、ハンドメイドマーケット「minne」など、ITに関わる数多くのサービスを運営するGMOペパボ。現在、同社にデザイナーは40名ほど在籍しているが、そのなかで最上位職である「プリンシパルデザイナー」は佐藤咲(さとうしょう)さん、ただひとりだ。2011年に新卒でGMOペパボに入社。それから4年後の2015年には「シニアデザイナー」に昇格し、今年1月にプリンシパルデザイナーとなった人物である。新卒で入社して以降、...

2019/11/22

マネージャーはいない プレイドにおけるデザイナーの役割とそのマインドとは

 企業のデザインチームを取材する本企画、今回は株式会社プレイド。自社サイトやアプリのユーザーをリアルタイムに解析し、「一人ひとりに合わせた体験づくり」を可能にするCXプラットフォーム「KARTE(カルテ)」を企業向けに提供している。自社プロダクトとは直接関係のない広義の「CX(顧客体験)」をテーマに大型イベントやメディアを運営し、先日は季刊誌「XD MAGAZINE」の刊行も発表された。日本におけるCX向上を意識した事業活動の浸透に強い覚悟を見せているプレイドだが、果たして自身はどのように顧客と...

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