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クリエイティブ事例に関する記事とニュース

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2025/08/04

現場って実際どうなの? 博報堂プロダクツら次世代メンバーがバーチャルプロダクション制作のリアルを語る

 バーチャルプロダクション(以下、VP)とは、背景のLEDディスプレイにCG映像を投影しながら、被写体と同時に撮影・合成して映像を作りあげていく技術。時間や場所といった制約から解放され、より新しい表現も可能になるイノベーションとして注目されている。博報堂プロダクツは2024年8月にVP領域へ本格参入。日本のVP制作の先駆けであるHCAと業務提携し、企画からアウトプットまで一気通貫で手掛けられる体制を整えるとともに、次世代のVP人材育成にも注力している。今回は、博報堂プロダクツから出向している3名...

2025/07/22

【新連載】夢中が仕事になる時代──VTuberが切り拓いた新たなクリエイターのかたち

 本連載では、新たなマーケティング施策として注目されている「VTuber」を活用した取り組みにフォーカス。VTuberマーケティングやキャスティング、事業企画などを支援しているuyetの代表プロデューサー金井洸樹さんによる連載の第2弾では、VTuberのクリエイターとしての側面に注目し、その可能性を探ります。初回となる今回はVTuberがクリエイター社会にもたらした変化についてです。

2025/06/04

目指すは「ミルクリーム」の一般名詞化 カサネオによるリブランディングの全貌を担当者と西澤明洋さんが語る

 2025年4月、大阪・阪急うめだ本店に本店を構えるミルクレープ専門ブランド「カサネオ」が、事業拡大を目標に大幅なリブランディングを実施。今回は、カサネオのブランドマネージャー シュゼット・ホールディングスの植田ゆき菜さんと、同社に伴走したエイトブランディングデザイン代表 西澤明洋さんに話を聞いた。ロゴやパッケージの刷新にとどまらず、新商品開発にまで入り込んだリブランディングの裏側とは。

2025/05/16

ファンづくりに必要な「想い」と「行動」――「AuB」鈴木啓太さんと博報堂 福井さんが考える

 博報堂のクリエイターたちが「今会いたい有識者」と語り合う対談シリーズ。今回のお相手は、元サッカー日本代表選手で、現在は「すべての人を、ベストコンディションに。」をミッションに掲げるAuBで代表をつとめる鈴木啓太さん。コマース領域を起点としたクライアント企業の企画開発・事業支援を担当する博報堂の福井健史さんと、「ブランドづくり」と「ファンとの向き合いかた」をテーマに意見を交わしました。

2025/05/14

【最終回】ショートは年間200本!作り続けて見えてきた景色と無限の可能性――ファンを増やす極意とは

 2020年ごろまで社内の従業員と外注先でYouTubeの運用を行っていた、B.LEAGUEに所属する人気プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」は、SNSマーケティングをさらに強化し新たなファンを獲得するために、2021年ごろからMIXIのデザイン本部 動画クリエイティブ室が支援を開始。公式YouTubeチャンネルの企画立案から撮影、編集といった動画制作などを担った結果、約3年でチャンネル登録者数が約10万人増加しました。この連載では、本チャンネルで行った具体的な取り組みや撮影の運用体制、ク...

2025/05/09

CEKAI井口さんが挑んだ、球体広告での映像制作 そこから見えた映像体験の今と“時間”の美学とは

 アメリカ・ラスベガスで開催されたAdobe Summit 2025において、世界最大級の球体型アリーナ「Sphere(スフィア)」の外壁に広告映像が投影された。イベントに大きなインパクトを与えたこの映像を手がけたのは、クリエイティブアソシエーション・CEKAIの井口皓太さんだ。数々の映像を制作してきた井口さんも「こういった巨大な球体をキャンバスにしたのは初めてだった」と言う。今回は井口さんに、球体広告という未知の領域への挑戦の裏側や、その経験から見えてきた球体×映像の可能性、そしてこれからの映...

2025/05/07

こだわりは「リプラン」 AIを活用したオプトの広告クリエイティブ制作ソリューション「Murmuration」とは

 広告クリエイティブ領域におけるAI活用が加速するなか、今年2月にオプトとRe Data Scienceがリリースしたのが、3つのAIを活用した広告クリエイティブ制作ソリューション「Murmuration: Sequential Generator(マーマレーション)」だ。どのような課題を感じ、開発に至ったのか。ソリューション開発時にとくに力を入れたポイントとは。オプト アドAI統括室 阿部 一馬さんとRe Data Scienceで代表をつとめる高田 悠矢さんに話を聞いた。

2025/04/25

ショート動画で成果を出す原則とは ショートドラマにも取り組む三井住友カードとワンメディアが解説

 マーケティング施策として高い注目を集めている「ショート動画」。最近ではユーザーに深い共感を生み出し、ブランド価値を高める接点となりやすい「ショートドラマ」にも関心が寄せられている。本記事では、3月に翔泳社が開催した「Creators MIX 2025」のなかから「共感を呼ぶショートコンテンツづくり」と題したセッションの内容をお届け。登壇したのは、ワンメディアでチーフプランナーをつとめる近藤望美さんと、三井住友カードのマーケティング本部に所属し、SNSをはじめとしたコミュニケーション施策に携わる...

2025/04/18

【最終回】TikTokで効果的にマーケティングを行うために アカウントの正しい分析方法を解説

 TikTokに特化したアカウントや広告運用などを担うstudio15でアカウント運用チームの責任者をつとめる畠山さんが、TikTokアカウント運用をレベルアップさせるためのノウハウを届ける本連載。最終回となる第6回は「アカウントの分析方法」についてです。

2025/04/14

[レポート]アドビとサイバーエージェントが語る、クリエイティブ領域におけるAI活用の今と今後の行く末

 2025年3月19日に翔泳社 CreatorZine編集部はイベント「Creators MIX 2025」を開催。本記事では、そのなかから「クリエイティブとAIの最前線 2025」と題したセッションでは、クリエイティブ×AI領域のトレンドや、クリエイターのAI活用などをテーマにディスカッションが繰り広げられた。同セッションには、30年以上にわたり海外の最先端テクノロジーを日本市場に導入し、その普及と発展に貢献してきたアドビ 阿部 成行さんと、2019年に新卒でサイバーエージェントに入社し、現在...

2025/04/11

NECのCDOと貝印のCMOが対談 ブランディングの価値を最大化する組織体制づくりと具体的な取り組みとは

 CreatorZine編集部は3月19日にリアルイベント「Creators MIX 2025」を開催。その基調講演では、NEC コーポレートエグゼクティブ /チーフデザインオフィサーの勝沼 潤さんと、貝印でCMO(講演当時)を、GREAT WORKSで取締役 CCOをそれぞれつとめる鈴木 曜さんが登壇。それぞれ経営陣としてブランドに携わってきたふたりが、具体的な取り組みや根底にある考えを語った。本記事ではその様子をお届けする。

2025/04/08

いきなり高度なAIツールは不要? クリエイティブ業務にAIを組み込むコツともたらされる変化とは

 生成AIは敵なのか、味方なのか――。これはAI時代のクリエイターにとって大きな問いだろう。「AIで人間を代替するのではなく、人間を強化・進化するためにAIを使う」という軸で、企業の事業に合わせたAI導入を支援してきたMMOL Holdings。3月19日に開催されたオフラインイベント「Creators MIX 2025」に登壇した同社の代表取締役 河野貴伸氏が、クリエイターがAIと上手く付き合い、力を発揮するためのAI活用を語った。

2025/04/04

広報チームと一心同体で 「選手ファースト」の企画づくりとそのための試行錯誤とは

 2020年ごろまで社内の従業員と外注先でYouTubeの運用を行っていた、B.LEAGUEに所属する人気プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」は、SNSマーケティングをさらに強化し新たなファンを獲得するために、2021年ごろからMIXIのデザイン本部 動画クリエイティブ室が支援を開始。公式YouTubeチャンネルの企画立案から撮影、編集といった動画制作などを担った結果、約3年でチャンネル登録者数が約10万人増加しました。この連載では、本チャンネルで行った具体的な取り組みや撮影の運用体制、ク...

2025/03/24

今後の展望とあわせて解説 業界の成長と変化に合わせた、VTuberマーケティング戦略とは

 本連載では、新たなマーケティング施策として注目されている「VTuber」を活用した取り組みにフォーカス。VTuberマーケティングやキャスティング、事業企画などを支援しているuyetの代表プロデューサー 金井洸樹さんが、事例を交えながらその可能性や活用のポイントを解説します。第6回は「業界の未来予測と今後のVTuberマーケティング戦略法」についてです。

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