家具会社が発信するCG事業のトップを目指して リグナがCG制作の裏側を語る

家具会社が発信するCG事業のトップを目指して リグナがCG制作の裏側を語る
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2021/03/19 09:30

 ある画像がSNSで話題となった。一目見ると家具や住宅を撮影した画像のようだが、それが実はCGで、かつ制作費は10万円以下だったという点が注目を集めた理由だ。その画像を制作したのはCG制作会社ではなく、家具・インテリアショップの運営を行うリグナ。2003年にECで家具の販売をスタートした同社は、2019年よりクライアントの要望に合わせてデザインを視覚化する3DCG制作サービス「RIGNA CG LABO」を展開していた。なぜ家具の小売業を生業とするリグナがCG制作サービスを開始したのか。今後はどのような展開を描いているのか――。同社代表取締役社長の柳父豊さんとRIGNA CG LABO事業部長兼執行責任者の伊勢田陽介さんに話を聞いた。

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