CreatorZineホットトピックス一覧

288件中1~15件を表示

2025/03/07

「デザイナーは"アイデアを磨く存在"に」 AIとデザインのこれからをFigma Japan 川延さんが語る

 ブラウザ上でデザインを作成・編集できる米国サンフランシスコ発、ブラウザベースのデザインプラットフォーム「Figma」。2022年1月当時、日本ではほぼ無名だった同社の製品シェアを一気に拡大し、日本のデザイン界に大きな変革をもたらしたのが、Figma Japan(以下、Figma)のカントリーマネージャーを務める川延浩彰さんだ。そんな川延さんに、日本市場におけるFigmaの成長戦略や、AIの台頭によってデザイン界およびデザイナーにもたらされる変化など、業界全体のトレンドを軸に未来のクリエイティブ...

2025/01/28

モノを愛するプロたちが、カタチで課題を解決 博報堂プロダクツ プロダクトデザインチームの全容とは

 博報堂グループの総合制作事業会社である博報堂プロダクツに、モノづくりに特化したプロフェッショナル集団がいるのをご存知だろうか。同社のMDビジネス事業本部に所属するプロダクトデザインチームは、クライアント商品の企画・開発から社内向けのブランディング施策に用いられるグッズに至るまで、フィジカルな「カタチ」を軸にさまざまなモノのデザインを担っている。メンバー数は6名と少数ながら、さまざまなアウトプットを生み出してきた彼らだが「カタチ」をどのように生かし、課題解決を行っているのか。そしてそもそも、フィ...

2024/12/18

バーチャルプロダクションはなぜ映像“革命”なのか 博報堂プロダクツらが、その本質と未来の変化を語る

 『スター・ウォーズ』の実写オリジナルドラマシリーズ『マンダロリアン』などの制作でも活用された革新的な撮影技術「バーチャルプロダクション(以下、VP)」。2024年8月、その領域への本格参入を発表したのが博報堂プロダクツだ。日本のVPをリードするHCAと業務提携し、VPを中心とした撮影手法の多拠点ネットワーク構築や、VPに関する新たな職種の育成などもスタート。スタジオなどのハード面から人材に至るまで一気通貫で取り組んでいくその姿勢からも、博報堂プロダクツの熱量の高さが見てとれる。同社はなぜVPの...

2024/11/29

KDDIと松竹ベンチャーズがなぜショート動画に投資をするのか その取り組みの裏側と可能性に迫る

 2024年8月、KDDIと松竹ベンチャーズがショート動画制作を支援するプロジェクト「AS CREATION PROJECT(アスクリエイションプロジェクト)」を開始。同プロジェクトの第1弾として、ショートドラマを作り続けているクリエイター集団「ごっこ倶楽部」とパートナーシップを締結し、全71話の作品『トリッパーズ』が公開された。今回は、KDDIや松竹ベンチャーズが、この市場にどのようなポテンシャルを感じ支援を行っているのかなど取り組みの裏側に迫った。取材したのは、KDDI パーソナル事業本部 ...

2024/11/07

なぜ受託制作でも裁量が大きいのか クラスターのCGデザイナーとCOOがメタバース制作の勘所を語る

 メタバースと聞くと「ゲーム」や「エンターテイメント」領域での活用を連想する人も多いかもしれない。だが、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster(クラスター)」を運営するクラスター株式会社が現在注力しているのは、メタバースを活用し「企業の課題解決」を行うBtoB領域だ。今回話を聞いたのは、日々クライアントの課題と向き合うCGデザイナー・柴垣圭汰さんと、エンタープライズ部門を立ち上げた取締役COOの成田暁彦さん。クライアントワークで心がけていることやメタバース活用で成果を出すポイント...

288件中1~15件を表示