CreatorZineホットトピックス一覧

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2025/05/09

CEKAI井口さんが挑んだ、球体広告での映像制作 そこから見えた映像体験の今と“時間”の美学とは

 アメリカ・ラスベガスで開催されたAdobe Summit 2025において、世界最大級の球体型アリーナ「Sphere(スフィア)」の外壁に広告映像が投影された。イベントに大きなインパクトを与えたこの映像を手がけたのは、クリエイティブアソシエーション・CEKAIの井口皓太さんだ。数々の映像を制作してきた井口さんも「こういった巨大な球体をキャンバスにしたのは初めてだった」と言う。今回は井口さんに、球体広告という未知の領域への挑戦の裏側や、その経験から見えてきた球体×映像の可能性、そしてこれからの映...

2025/05/02

「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」展にみる、アーティストとテクノロジーの関わり

 森美術館は、現在開催中の「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」展について、メディアアーティストの谷口暁彦さんと森美術館シニア・コーディネーター 田篭美保さんが解説を行うメディア向けツアーを実施。本記事では、展示されているいくつかの作品を両氏の解説とともに取りあげる。

2025/03/07

「デザイナーは"アイデアを磨く存在"に」 AIとデザインのこれからをFigma Japan 川延さんが語る

 ブラウザ上でデザインを作成・編集できる米国サンフランシスコ発、ブラウザベースのデザインプラットフォーム「Figma」。2022年1月当時、日本ではほぼ無名だった同社の製品シェアを一気に拡大し、日本のデザイン界に大きな変革をもたらしたのが、Figma Japan(以下、Figma)のカントリーマネージャーを務める川延浩彰さんだ。そんな川延さんに、日本市場におけるFigmaの成長戦略や、AIの台頭によってデザイン界およびデザイナーにもたらされる変化など、業界全体のトレンドを軸に未来のクリエイティブ...

2025/01/28

モノを愛するプロたちが、カタチで課題を解決 博報堂プロダクツ プロダクトデザインチームの全容とは

 博報堂グループの総合制作事業会社である博報堂プロダクツに、モノづくりに特化したプロフェッショナル集団がいるのをご存知だろうか。同社のMDビジネス事業本部に所属するプロダクトデザインチームは、クライアント商品の企画・開発から社内向けのブランディング施策に用いられるグッズに至るまで、フィジカルな「カタチ」を軸にさまざまなモノのデザインを担っている。メンバー数は6名と少数ながら、さまざまなアウトプットを生み出してきた彼らだが「カタチ」をどのように生かし、課題解決を行っているのか。そしてそもそも、フィ...

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