クリエイター・エコノミーのカオスマップから見る、市場を形成する3つのカテゴリーの特徴と軌跡
2021/07/05 08:00
自身の表現や作品をマネタイズすることは、クリエイターにとって究極の目標である。企業に属さずにクリエイターとして生計を立てることは、従来の枠組みでは困難だった。しかし、新しいメディアプラットフォームの登場によってエコシステムに変化がもたらされ、今では多くのクリエイターが個人の活動を通して収益を得られるようになった。アメリカの投資会社・SignalFireによると、副業を含めた個人クリエイターは世界で5,000万人を超え「クリエイター・エコノミー」の規模は拡張し続けているという。