「全然わかってくれない」から脱却し、デザイナーがカルチャー浸透にコミットするまでの軌跡と取り組み

　「すべての人の、『お金のプラットフォーム』になる。」というビジョンに沿って、あらゆるお金の不安を解決し、すべての人がよりその人らしく生きていける世界の実現を目指しているマネーフォワード。同社には約80名のデザイナーが所属していたり、2020年9月にはChief Design Officerのポジションを置いたりと、組織としてデザインに注力しています。そんなマネーフォワードが、デザイン組織のための取り組みについて具体例を交えながら解説。最終回となる第4回では特別編として、マネーフォワードでVP of Cultureをつとめる金井恵子さんに取材を敢行。マネーフォワードが「カルチャー」に注力する理由やその具体的な取り組みを探ります。