【ショートドラマ制作の裏側】テレビドラマとどう違う? 両方を経験したプロデューサーが語るヒットの秘訣
2024/10/18 08:00
昨今、1話数分で完結する短尺の動画コンテンツ「ショートドラマ」にスポットライトが当たっている。トレンドの発端である中国では、すでにショート動画市場規模が円換算で「兆」の桁を推移していることもあり、日本国内でも今後のポテンシャルが期待されているからだ。日本でもすでにショートドラマ向けの映像コンテンツを配信するアプリなども提供されている。そんななか、2024年夏にコンテンツ制作スタジオ「Minto Studio」もショートドラマ制作に参入。計7本の作品を手がけ、同スタジオがプロデュースした作品『愛の炎罪~人気ママタレの裏の顔は不倫モンスターでした。~』はショートドラマ配信アプリ「BUMP」の縦型ショートドラマのなかで初速1ヵ月の歴代売上1位を記録した。今回は、そんなMintoのプロデューサーである駒場舜さんにインタビューを実施。テレビドラマとショートドラマの違いや制作時のポイントなどについて聞いた。