事業成長を牽引するために 非デザイン領域にデザインを浸透させる重要性とデザイナーに求められること

事業成長を牽引するために 非デザイン領域にデザインを浸透させる重要性とデザイナーに求められること
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 「組織崩壊」「部門間の孤立」「組織の成長痛」「n人の壁」は、スタートアップや成長企業が直面する組織課題として耳にすることが多くなりました。こうした課題に対してデザイナーは、組織の中でデザインの力を特殊能力にせず、企業の構造的な問題を解決し成長を促すために「組織に対してデザインをどのように使うのか」を深く理解し、実践に移すことが重要になっています。本記事では組織とデザインの観点から「非デザイン領域にデザインを浸透させる重要性」と「組織をつなげるためのデザインプロセス」を、プロダクトデザイナーとして実践を重ねてきたアライドアーキテクツ 田中淳平さんが掘り下げます。

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