デザイントップのアタマの中 マツダを一流のブランドに 前田育男さんが「魂動」と「SHINARI」で表現したかったもの【前編】 デザイン デザイナー ブランド CreatorZine編集部 中村直香[著] / 大森大祐[写] 2024/03/25 08:00 日本の自動車メーカー「マツダ」のデザインとブランドを語るうえで、避けてとおることができない人物がいる。前田育男さんだ。1982年に入社し、2009年からデザイン本部長、執行役員、2016年からは常務執行役員をつとめ、現在はシニアフェロー ブランドデザインとして活躍している。前編では、デザイン哲学「魂動(KODO)」やビジョンモデル「SHINARI(靭)」誕生の背景、デザイントップとしての取り組みやその裏側にあった思考に迫る。 ※印刷用ページ表示機能はメンバーのみが利用可能です(登録無料)。 会員登録(無料) ログインはこちら ウェブ用を表示