コペンハーゲンのCIIDが主催するWinter Schoolが初上陸 「テクノロジーへ疑問を投げかけることが大切」

コペンハーゲンのCIIDが主催するWinter Schoolが初上陸 「テクノロジーへ疑問を投げかけることが大切」
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2020/04/06 08:00

 2006年にデンマーク・コペンハーゲンで創立され、サマースクールなど教育機関の機能を擁しているイノベーション組織「CIID(Copenhagen Institute of Interaction Design)」と電通ビジネスデザインスクエアが連携し、実践を通して北欧型インタラクションデザインを習得する「CIID Winter School」が日本で初めて開催された。Summer Schoolを含めてデンマーク、インド、コスタリカに続き4ヵ国目の開催となる。本記事では、5日にわたって行われる8つのコースの中から、未来とテクノロジーをテーマとした「Future Casting」の2日目の様子と、CIID講師の単独インタビューをお届けする。

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