記事内に商品情報を埋め込むことができる「note for shopping」を2018年9月にリリースしたnoteが、2020年の2月末に、ECとの連携を深める新たな機能をリリースした。クリエイターがECサイトで販売している商品を自分のnote上で一覧表示できる「ストア」機能だ。なぜnoteはECとの連携を強化しているのだろうか。リテールの現状や今後をふまえ、クリエイターの本拠地を目指すnoteの世界観について、リテール・フューチャリストであり、noteプロデューサーをつとめる最所あさみさんに話を聞いた。