場づくりではなく「間づくり」 SHIBUYA QWSでロフトワークが目指すコミュニティのありかた

場づくりではなく「間づくり」 SHIBUYA QWSでロフトワークが目指すコミュニティのありかた
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2019/08/26 08:00

 100年に1度と言われる大規模な再開発を行う渋谷駅周辺。今年11月1日に新たに登場する大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」が注目を集めている。展望施設やオフィス、商業施設などで構成されているその施設の15階に開業するのが共創施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」。そのコミュニティ運営を渋谷スクランブルスクエア社とともに担当するのが、ロフトワークだ。オープンコラボレーションを通じてウェブ、コンテンツ、コミュニケーション、空間などあらゆるものをデザインしており、デジタルものづくりカフェ「FabCafe」の運営なども行っている。「場」や「コミュニティ」といった言葉がフィーチャーされる機会も増える中、ロフトワークはSHIBUYA QWSになにを生み出そうとしているのだろうか。

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