[後編]何に自覚的であるべきか 「フィットする暮らし」のためにクラシコムがクリエイションするもの

[後編]何に自覚的であるべきか 「フィットする暮らし」のためにクラシコムがクリエイションするもの
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2022/09/20 09:00

 ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムは、世界中の商品やオリジナル商品、コラム・ドキュメンタリー・ドラマ、そしてポッドキャストや劇場映画など、多様な商品群、そしてコンテンツを顧客に届け続けている。一方、それだけの多面性をもつがゆえに、掴みどころがない印象を受けることもあるかもしれない。ただ、どれだけ多岐にわたろうとも、それらすべては等しく「北欧、暮らしの道具店」らしさをまとっており、その根底にクリエイティブの力が働いていることは明白だ。そんなクラシコムはクリエイティブをどのように捉え、つくってきたのだろう。代表取締役の青木耕平さんと、約10年にわたりクラシコムのクリエイティブを支えている佐藤崇さんに話を聞いた。

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