ピクスタ、創業20周年を記念した特設ページ公開

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2025/08/27 06:00

 ピクスタは、2025年8月25日に創業20周年を迎え、これまでの実績や今後の方向性をまとめた特設ページ「つないできた才能たち -From STOCK platform to VISUAL platform-」を公開した。写真・イラスト・動画などのデジタル素材プラットフォームから、より多様なビジュアルサービスへ進化した歩みを伝えている。

 同社は2005年の創業以来、写真・イラスト・動画・音楽などのデジタル素材マーケットプレイス「PIXTA」を中心に事業を展開してきた。現在は取り扱い素材が1億点を突破し、約44万人のクリエイター、約67万人のユーザーが利用している。

PIXTAの1億点の素材群の一例
PIXTAの1億点の素材群の一例

20年の歩み 〜ストックプラットフォームから、ビジュアルプラットフォームへ〜

 創業当初はストックフォト事業からスタートし、大規模なデジタル素材プラットフォームへ成長。株式上場した創業10年目以降は、出張撮影サービス「fotowa」や法人向け出張撮影サービス「PIXTAオンデマンド」、法人撮影のモデルを手配する「PIXTAキャスティング」、撮影業務のすべてを請け負う「PIXTAカスタム」などを展開し、デジタル素材のプラットフォームから、法人・個人の多様な撮影ニーズに応える「ビジュアルプラットフォーム」として体制を整えてきた。

 公開された特設ページでは、これら20年の歩みや、つないできたクリエイターと利用者のデータおよびストーリー、今後の展望を紹介している。