グッドパッチは、新規事業担当者向け支援プログラム「SANDBOX(サンドボックス)」の提供を開始したことを発表した。
同社はこれまで大手企業からスタートアップへ事業成長に寄与するUI/UXデザインから開発、新規事業立案、デザイン組織構築までさまざまな支援を行ってきた。これまでデザインパートナーとして併走するなかで、新規事業担当者の「想いの強さ」と「成功確率」には親和性があると確信し、今回の同プログラム提供に至ったという。
SANDBOXは、社員の「好き」を引き出し、アイデアをかたちにする風土を醸成するイントレプレナー創出支援プログラム。新規事業創出の超初期段階にフォーカスし、事業立案やメンバーの育成をサポートする。社員の強い動機を表出することにより、主体的にアイデアを実現するカルチャーを醸成し、新規事業の成功確率を高める。
5つのプロセスを経て社員の「好き」と、パートナー企業ごとの課題(テーマ)を組み合わせたアイデア創出を目指す。