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Sansan、初の企業ブランドCMを公開社会を動かす「会社員」をSansanが後押しするという意思を表現

CreatorZine編集部[著]

2023/08/25 06:30

　働き方を変えるDXサービスを提供するSansanは、2013年のTVCM放映開始から10年目で初の企業ブランドCMを、8月24日、YouTubeで公開した。また、同社が特別協賛する「Sansan ＫＢＣオーガスタゴルフトーナメント２０２３」の中継内で、8月25日より地上波初放映する。

　今回公開した「Sansan 2023 企業ブランドCM『新しい景色へ』篇」では、働き方や立場が違っても、社会人と呼ばれる人の多くは広い意味で「会社員」であるという点に着目。そんな会社員たちの仕事の積み重ねこそが社会を動かしているとSansanは考える。本CMでは「社会人と呼ばれる人のほとんどは、つまり『会社員』だ。『会社員が動きやすい日常』をイメージすれば、新しい景色が見えてくる。」というメッセージのもと、Sansanの働き方を変えるDXサービスで会社員を後押しし、社会を前進させていくという意思を表現した。

　キャストには、今話題のコントユニット「ダウ90000」を主宰する蓮見翔氏を主演として起用し、「それ、早く言ってよ〜」のフレーズでおなじみの営業DXサービス「Sansan」のCMを企画・制作してきたTUGBOATがクリエイティブを手がけている。

初の企業ブランドCM 制作の背景

　Sansanは「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供している。

　今回初めて制作した企業ブランドCMでは、多くの社会人は職業や働き方、立場が違っても、さまざまな形で「会社」というものと関わりながら仕事をしており、広い意味で「会社員」であると言えるということに着目した。そして、ビジネスはひとりの個人、ひとつの組織だけで成り立つものではなく、会社を背負った人々、つまり「会社員」の出会いとつながりによって生まれるものであり、これまでも、そんな会社員たちの日々の仕事の積み重ねこそがビジネスを動かし、数々のイノベーションをこの社会にもたらしてきた。

　本CMでは、「社会人と呼ばれる人のほとんどは、つまり『会社員』だ。『会社員が動きやすい日常』をイメージすれば、新しい景色が見えてくる。」というメッセージのもと、社会を動かす会社員一人ひとりが仕事に向き合う日常のさまざまな想いと、会社員がつながることで生まれるビジネスの価値を描き、Sansanが会社員たちのビジネスを後押しして社会を前進させていくという意思を表現した。