ノーコードウェブ制作プラットフォーム「STUDIO（スタジオ）」を運営するSTUDIO株式会社は、フォントの選択肢拡大によるウェブサイトのデザインクオリティと独自性向上を目的とし、SBテクノロジーが提供するウェブフォントサービス「FONTPLUS（フォントプラス）」との連携を決定した。2024年春頃から、FONTPLUSで提供されている全ウェイト数を含む500種類以上のウェブフォントが新たに利用可能となる。
現在STUDIOでは、Google社が提供する「Google Fonts」、モリサワ社が提供する「TypeSquare」など1,700種類以上のフォントが利用できる。それらに加え、ウェブフォントサービス「FONTPLUS」で提供されているMonotypeのフォント「たづがね角ゴシック」や「Helvetica Now」、フォントワークス和文フォントの「フォントワークス筑紫ゴシック」など、和文・欧文含め全ウェイト数を含む500種類以上のフォントが新たに利用可能となる。STUDIOでウェブサイトを制作するすべてのユーザーは、今まで以上に多くのフォントラインアップからウェブサイトに最適なフォントを利用でき、一貫したビジュアルメッセージを表現することができる。
なお、今回の連携により新たに追加されるフォントの一部は以下のとおり。
- フォントワークス筑紫ゴシック：和文
- フォントワークス筑紫A丸ゴシック：和文
- たづがね角ゴシック：和文
- Helvetica Now：欧文
- DIN Next：欧文
- Futura：欧文
