eギフトプラットフォーム事業を展開するギフティは、企業のブランディングや、企業と顧客・従業員、自治体と住民とのよりよい関係づくりのためのギフト体験を支援するギフトのプロフェッショナルチーム「STUDIO GIFTEE」(スタジオ ギフティ)を発足し、サービスの本格提供を開始した。また、STUDIO GIFTEEのウェブサイトもオープンしたことをあわせて発表した。
ギフティは、2010年の創業以来、デジタルギフトを主軸に、個人・法人・自治体の幅広いギフトニーズに応えるべく、「eギフトプラットフォーム事業」を展開している。2022年10月には、企業が取引先や顧客、従業員に対して関係性構築・関係性強化を目的として感謝の気持ちを示すために贈るギフトである「Corporate Gift」(コーポレート ギフト)に特化したサービスを開始し、ギフトを贈る対象や用途など提供するサービスの領域を拡大している。また、ギフトコンテンツについても、デジタルギフトに留まらず、市場のニーズにあわせ、モノや体験、ロゴや社名などをプリントした企業のオリジナルグッズ「Swag(スワッグ)」などの取り扱いを開始し、ラインナップの拡充を図っている。
このように、ギフトを贈る対象や用途、ギフトコンテンツが多様化、複雑化するなかで、贈り手のキモチやギフトを贈る際のコンテクストに沿ったギフト体験のプランニングの重要性が高まっているという。同社は、ギフトを受け取る大切な人を驚かせたり、楽しませたりするようなオリジナリティのあるギフト体験のプランニングには、ギフトのナレッジを有する「人」の介在が不可欠であると考えている。そこで今回、企業のブランディングや、企業と顧客・従業員、自治体と住民とのよりよい関係づくりのためのギフト体験を支援すべく、ギフトプランニングのプロフェッショナルチーム「STUDIO GIFTEE」を発足し、サービスの本格提供を開始した。
「STUDIO GIFTEE」のメンバーは、発足以前より、社内の各事業部と連携し、対象、用途、ギフトコンテンツを軸に、さまざまな案件と向き合い企画・制作に携わりながら、ギフトププランニングのナレッジを蓄積。とくに、「Corporate Gift」および自治体が住民に贈る子育てや育児支援ギフトの企画・制作について、多くの実績を有している。「STUDIO GIFTEE」が提供するサービスは、ギフトの企画・制作にはじまり、在庫管理、配送方法の設計、ギフトのお渡し体験までトータルで提供し、ギフトによるクライアントの課題解決を図る。「STUDIO GIFTEE」のプランナーが伴走することで、ギフトの受け取り手の生活・行動を分析し、企業や自治体、ブランドへの理解を深め、ワクワクするような、オリジナルのギフトアイデアを生み出すことが可能となる。
「STUDIO GIFTEE」は、今後もCorporate Gift領域を中心に、ギフトの表現手段をより豊かにすることで、背景や想い、その企業や自治体らしさやストーリーを伝え、従来のギフト体験をアップデートし、つながりをつくることをスタンダードにしていく。
ギフティは、クライアントの多様なニーズに応えるべく、ギフト体験を豊かにする各種ソリューション、サービスの開発および提供を行っている。贈り手と受け取り手の良好な関係づくりの一助となるべく、ワクワクするようなギフト体験を届けられるように取り組みを進めていく。
「STUDIO GIFTEE」サービスについて
ギフトプランニングのプロフェッショナルチームであり、ギフトの企画・制作サービスを提供。企業のブランディングや、企業と顧客・従業員、自治体と住民とのよりよい関係づくりのためのギフト体験を支援する。ギフトのナレッジが深いプランナーが、オリジナルの企画から制作、在庫管理から配送方法の設計まで伴走し、ギフトのお渡し体験まで含めてトータルで提供する。