日本HP、家族/友人とのゲーム体験や高品位な音声コンテンツ制作と配信を可能にするHyperXアクセサリ発表

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2024/07/16 07:00

 日本HPは、ゲーミングアクセサリの新製品として、HyperXブランドのヘッドセット、ゲームパッド、オーディオインターフェイス、マウスを発表する。ヘッドセット、ゲームパッドはHyperX初の若年層向けの製品で、コンパクトで頑丈なデザインが特徴。また、高品位な音声でゲーム配信の提供を可能にするHyperX初のオーディオインターフェイスもラインアップに追加する。日本HPは、家族や友人との大切なコミュニケーションとしてゲームを楽しんだり、高品位なコンテンツを配信して共有したいという層に向けて、ゲーミングアクセサリの幅広い製品を提供する。

 「HyperX Cloud Mini Wiredゲーミングヘッドセット」および「HyperX Cloud Mini Wirelessゲーミングヘッドセット」は、8歳から12歳を対象にデザインされた頑丈で軽量かつコンパクトなヘッドセット。聴覚を保護するための音量を85dB以下に抑えるオーディオセーフガード機能を備え、多くのeスポーツアスリートから支持されたHyperX Cloudシリーズの快適な装着感と優れたオーディオ体験を提供する。フリップするだけでミュートできるマイクを備え、Xbox、PC、Nintendo Switch、 PlayStation、Steam Deck、スマートフォンなどにも対応する。 

 「HyperX Cloud Mini Wiredゲーミングヘッドセット」はマルチカラー、ブラック、ラベンダー、「HyperX Cloud Mini Wirelessゲーミングヘッドセット」はブラック、ホワイトのカラー展開。

 「Hyper Clutch Tanto Mini Wired ゲームパッド」は、6歳以上を対象にデザインされた重量約240gで持ち運びやすいポケットサイズのMicrosoft Xbox公式認定ゲームパッド。一般的なサイズのゲームパッド同様の操作ボタンや振動機能も備え、XboxシリーズX|S、PC、Steam Deck、Androidデバイスに対応し、モバイルモードとの切り替えスイッチや、ヘッドセット用の3.5mmステレオジャックも備える。

  「HyperX Audio Mixerオーディオインターフェイス」は、ストリーマーが簡単にスタジオレベルの高音質コンテンツを提供するためのオーディオインターフェイス。 ソフトウェアは不要で、3つのオーディオソース(XLRマイク、3.5mmマイク、3.5mmライン入力)とパソコンを同梱のUSBケーブルで接続することで利用できる。入力ソースごとのレベルフェーダー、出力ソースごとのロータリーノブ、各入出力ソースにミュートボタンを配置したシンプルで直感的な利用ができるため、これからゲーム配信を始めたい人にも適している。24-bit/96kHzのビット深度とサンプリングレートでノイズの少ない高音質配信/録音を実現する。クリアな音質で長いケーブルでもノイズに強く、プロの現場でも使用されるXRL接続のマイクに必要な48Vのファンタム電源をサポートし、別売のHyperX ProCastや他社のXLR接続のアクティブマイクと同梱のXLRケーブルで繋ぐことでこれらのマイクに電源を供給できる。ゲーム配信にとどまらず、ボーカルや楽器などの録音、ポッドキャストなど、高音質で良質なコンテンツの録音や配信を可能にする。

 「HyperX Pulsefire Haste 2 Core Wirelessゲーミングマウス」は、多くのプレイヤーから高い評価を得ているPulsefire Haste 2 シリーズの左右対称の形状を採用したゲーミングマウス。付属の単3乾電池搭載で重量わずか71g、低遅延の2.4GHzの接続で最大100時間のプレイが可能。低価格帯ながらHyperX Pulsefire Haste 2シリーズのゲーミングマウス同様、 NVIDIA REFLEX 対応マウスに認定され、NVIDIA Reflex対応モニターと組み合わせることでシステム遅延を抑えられるため、FPSなどの競技性の高いeスポーツタイトルなどで正確なエイミングを可能にする。ブラックとホワイトの2色展開。