カシカ、スマホで写真を撮る感覚で3Dを作成しARで表示する「カタチスペース」アプリをリリース

2020/02/17 17:55

 ARクラウド環境のプロダクト開発を行うカシカは、3D作成・AR技術を活用したスマホ向け物体共有サービス「カタチスペース」のiOSアプリをリリースした。

 カタチスペースアプリで撮影するデータ「カタチ」は、片面のみ立体的に撮れる3Dデータ。従来の3Dデータ作成工程と異なり、iPhoneのインカメラで撮影を行うだけで簡単に立体を作成できる。

 自社サイトへの埋め込みなどの商用利用向けのカスタマイズも可能。背面まで含めた高精細な3Dデータ作成は出張スキャンサービス「カタチスキャンPRO」を提供し、用途に応じた提案や組み込みの開発なども展開を行う。

 今回同社では、提供する出張スキャンサービス「カタチスペース」の大幅リニューアルを実施し、一般消費者の利用を想定したプラットフォームへと生まれ変わった。ユーザーの楽しかった記憶や大切な思い出の品などのアーカイブとして、物体の姿形をそのままにスキャン撮影して3Dデータに残せるサービス「カタチスペース」および同アプリをリリースする。

 主な機能は、下記のとおり。

 

アプリ限定「カタチを撮影」機能

スマホのインカメラを用いて撮影をすると、簡単に立体的なカタチデータを作成できる。撮影したカタチをカタチスペースへアップロードすれば、いつでもアーカイブとして見返すことが可能。

実際の大きさがわかる「AR」機能

撮影したカタチはウェブARで表示可能。実寸サイズで表示されるため、大きな物を持ち歩いたり、ARとの記念撮影など、新しい使いかたができる。

離れた人とも共有「シェア」機能

アップロードしたカタチは、シェアボタンをタップするだけで共有が可能で、ウェブブラウザで表示することができる。各種SNSのほか、リンクや2次元コードも作成。シェアされた相手はリンクをタップするだけでカタチを見ることができ、アプリインストールのない状態でARも表示でき、手軽に拡散することが可能。