SCRAPは、参加者が実際に事件現場を捜査しながら物語を進める『現場捜査ゲーム「演じすぎた男」』の大阪、名古屋公演を開催することを発表した。
現在、SCRAPナゾビル吉祥寺にて開催中の『現場捜査ゲーム「演じすぎた男」』は、刑事となったユーザーが専用デバイスを駆使して現場を捜査し、ヒラメキと推理で犯人を追い詰めていく体験型イベントである。
リアル脱出ゲームを手掛けるSCRAPと、鈴木おさむ氏脚本による今回の事件では、個性派俳優として活躍する岡田義徳氏が犯人役を務める。名古屋公演は4月24日(金)より、大阪公演は5月15日(金)より開催する。
鈴木おさむ氏のコメント
今回、とても楽しくこの脚本を書かせていただきました。
現場に行かないと体験できないこのドラマと謎解き。
新しいチャレンジをしようとするリアル脱出ゲームのチームに沢山の刺激をいただき、新しいものが出来たと確信しています。
是非、ドラマの主人公として捜査をしてください!!
SCRAP 加藤隆生氏のコメント
子どもの頃あこがれていたのは、鮮やかに謎を解く名探偵でした。
できれば少年探偵団に入りたかったけど、入れないまま少年時代が終わってしまいました。
現場を捜索し、可能性を検証し、推理し、隠された真実にたどり着く。
その夢みたいな体験ができるのがこのゲームです。
大切なのは観察力、推理力、そして現場捜査力。
日本中にたくさんの名探偵が生まれるのを楽しみにしています!!
開催日程・場所
- 名古屋公演(ナゾコンプレックス名古屋):2020年4月24日(金)から
- 大阪屋公演(アジトオブスクラップ大阪ナゾビル):2020年5月15日(金)から
ゲームシステム
- 制限時間:40分
- 所要時間目安:約70分
- チーム人数:1~3人
- 場所:屋内
主催/企画制作
SCRAP
制作協力
鈴木おさむ氏、ROBOT(※岡田義徳氏は、映像での出演となる)