SCRAP、鈴木おさむ氏脚本の現場捜査ゲーム「演じすぎた男」を大阪名古屋でも開催 犯人役は岡田義徳氏

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2020/02/27 12:25

 SCRAPは、参加者が実際に事件現場を捜査しながら物語を進める『現場捜査ゲーム「演じすぎた男」』の大阪、名古屋公演を開催することを発表した。

 現在、SCRAPナゾビル吉祥寺にて開催中の『現場捜査ゲーム「演じすぎた男」』は、刑事となったユーザーが専用デバイスを駆使して現場を捜査し、ヒラメキと推理で犯人を追い詰めていく体験型イベントである。

 リアル脱出ゲームを手掛けるSCRAPと、鈴木おさむ氏脚本による今回の事件では、個性派俳優として活躍する岡田義徳氏が犯人役を務める。名古屋公演は4月24日(金)より、大阪公演は5月15日(金)より開催する。

鈴木おさむ氏のコメント

今回、とても楽しくこの脚本を書かせていただきました。

現場に行かないと体験できないこのドラマと謎解き。

新しいチャレンジをしようとするリアル脱出ゲームのチームに沢山の刺激をいただき、新しいものが出来たと確信しています。

是非、ドラマの主人公として捜査をしてください!!

SCRAP 加藤隆生氏のコメント

子どもの頃あこがれていたのは、鮮やかに謎を解く名探偵でした。

できれば少年探偵団に入りたかったけど、入れないまま少年時代が終わってしまいました。

現場を捜索し、可能性を検証し、推理し、隠された真実にたどり着く。

その夢みたいな体験ができるのがこのゲームです。

大切なのは観察力、推理力、そして現場捜査力。

日本中にたくさんの名探偵が生まれるのを楽しみにしています!!

開催日程・場所

  • 名古屋公演(ナゾコンプレックス名古屋):2020年4月24日(金)から
  • 大阪屋公演(アジトオブスクラップ大阪ナゾビル):2020年5月15日(金)から

ゲームシステム

  • 制限時間:40分
  • 所要時間目安:約70分
  • チーム人数:1~3人
  • 場所:屋内

主催/企画制作

SCRAP

制作協力

鈴木おさむ氏、ROBOT(※岡田義徳氏は、映像での出演となる)