最新テクノロジーを活用したシステムやデジタルコンテンツの開発を行うチームラボは、同社が提供する時間制来館者システム「チームラボチケッティングシステム」を、福岡を拠点に九州一円でさまざまな展覧会やスポーツ大会、見本市などを主催する西日本新聞社が導入を決定したことを発表した。福岡県内で行う展覧会やイベントにて、感染症防止対策として今夏から活用される予定とのこと。
今回導入されたチームラボチケッティングシステムの特徴は、次のとおり。
- 時間指定チケットの販売で混雑を緩和
- チケットレス化、QRコードの導入による非接触での入館オペレーション
- 来場者への連絡手段の確保
- 専用機器に依存しないシステムで、最短1ヵ月で導入可能
- 使いやすいデザインテンプレートと多言語対応
- レポーティング機能で報告業務も自動化
- ひとつのシステムで複数のイベントを同時に管理することも可能