メディア工房、MR向けリアルタイム実写立体動画撮影システム「SUPERTRACK」を発表

2019/07/17 14:00

 メディア工房は、独自開発したリアルタイム実写立体動画(Volumetric Video)撮影システム「SUPERTRACK」を公開する。SUPERTRACKで活用されているVolumetric Videoは被写体を全方向から撮影し立体の映像を作り出すため、視聴者は完全に自由な視点にて映像を鑑賞することができる。

 SUPERTRACKの特徴は、グリーンバックのような特別な環境や設備を必要とすることなく撮影環境を構築でき、独自の3D構成プログラムにより、市販のPCでも動作する実寸大表示可能な高解像度のVolumetric videoが作成可能な点である。

 また、ポイントクラウドを利用した独自の表現技術により、リアルタイムにて立体動画を作成・表示することができるようになっており、クラウドサーバーを経由したライブ配信をすることも可能。SUPERTRACKでは、人や生き物の存在感や動きをそのまま記録することができ、動画を記録から体験へと進化させる。

  • デジタルアーカイブ…大切な思い出を立体動画として
  • スポーツ…ヨガやスポーツのフォーム・ポーズをあらゆる視点から
  • ビジネス…研修やセミナーの臨場感をそのままに

 また同社では今後、エンターテインメントのみならず、教育、その他実用目的など、SUPERTRACKを活用したさまざまなコンテンツを発表していく予定。

 その第1弾として、2019年8月にSteamより「ホログラ(HOLOGRA)」をリリース。本コンテンツでは、多数のコスプレイヤー・モデルを自由視点に鑑賞することができる。